期間限定ひとり暮らしも終わり
単身赴任から帰還した夫と

ふたり暮らしが始まった

50代主婦です。

(*^-^*)

 

はじめましての方は

こちらもどうぞ

↓↓↓

 

今のポンコツぶりを晒しただけの
自己紹介

 

 

 

アメンバー申請についてはこちら

右 アメンバー申請について

 

 

 

 

 

 

前回の記事、

多くの方に読んでいただいたようで

いつもありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

=======

 

 

 

ダーリン父が肺炎で入院して

1週間が過ぎました。

 

 

 

入院したときは、

いつ心臓が止まっても

おかしくない状態ですよと

医師に言われたけれど、

 

 

入院治療が効いて

順調に回復しているようです。

 

 

 

昨日、ダーリンが

弟一家を訪ねて

お見舞いにも行ったら、

 

私(嫁)がいると

話合いにくいこともあるかなと

今回、私は遠慮しました。

 

 

 

 あさってにも

一般病棟に移れそうで、



それも順調なら

その10日後には退院かもとの

ことでした。

 


 

すごいぞ、85歳。

 

 

 

 

=====

 

 

 

 

ところで。

 

 

 

今回の件で

私が身をもって分かったこと。

 

 

 

 

それは、

 

キーパーソンか否かで

こんなにも精神状態が違うんだ

 

ってこと。

 

 

 

 

 

そりゃそうや~んって

だれもが思うところでしょうが、

 

 

 

 

いやいや、ほんとに。

ぜっんぜん違うから。

 

 

ここまで違うと

思わなかったから。

 

 

 

え? 

今回、私がお気楽すぎ???

 

 

 

 

 

======

 

 

 

 

ダーリン弟一家を説明すると、

 

 

 

ダーリン父(85歳)

ダーリン母(80歳)

ダーリン弟

ダーリン弟の息子(大学生)

 

 

が、

わが家から車で45分くらいの

大阪に住んでていて。

 

 

 

 

 

 

弟さんが結婚し、

家族をもって

そこに家を建てたんだけど、

 

 

離婚されて

弟さんが子を引き取り、

そのままそこで住むことになったので、

 

 

 

ダーリン両親が

当時まだ4歳ぐらいだった子の

面倒を見るため、

そこに移り住んだのね。

 

 

 

 

弟さんが再婚したら

 

義両親は

実家に戻るつもりでいたんだけど、

 

 

 

 

結局、

そんなご縁もなかったので、

 

実家を売り払って

ずっと同居しているって状況。

 

 

 

 

 

=======

 

 

 

 

 

なのでおのずと、

 

 

今回のキーパーソンは

同居している弟さんで、

長男のダーリンではなく。

 

 

 

 

入院初動もそうだったけど、

 

 

これからの連絡も

すべて弟さんが執り行うことになる。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、

あの面会のあと、

ダーリンと弟一家とは

連絡を取り合っているし、

 

 

ダーリンにとっては

実親なので心配はあると思う。

 

 

 

 

 

急遽、弟家へ駆けつけた日、

帰宅してからダーリンに

 

「疲れたやろ? 大丈夫?」

って言ったら

 

 

 

「いや、だけど

弟はもっと大変だと思う・・・」

 

 

って

弟さんを心配してた。

 

 

 

 

ダーリン本人が

そう言うんだから、

 

 

「同じ息子」でも

キーパーソンか否かで

心労は違ってくると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

で。

 

 

私と言えば。

 

 

 

血のつながりがあるなしとか、

義父を思っているいないとか、

 

そういうことは関係なしに

 

 

義父の今後について

まったく不安がない。

 

 

 

 

そんな自分に驚き。

 

 

 

 

 

 

義父に関しては

ダーリン家が熟考することで、

 

 

私は決定したことを

「はいはい~」って

手伝うスタンスで

 

 

責任がまるでない

ってこともあるけど、

 

 

 

 

何より

 

ダーリンも

弟さんも

義母も

 

 

みんながしっかりしているし、

義父にはもちろん、

お互いを思いやっているというのが

見て取れるから。

 

 

 

頼もしさすら感じる。

 

 

 

 

 

 

 

振り返ってみると、

 

私の父が緊急入院し、

手術だの転院だの施設だの、

私は全て一人で担ってきて。

 

(私は一人っ子)

 

 

 

 

 

「どうすればいいんだろう」

 

 

「これからどうなるんだろう」

 

 

ばかり考えて

不安で仕方なかった。

 

 

 

 

 

 

当時、

ダーリンは単身赴任でいなかったし。

 

 

 

今思えば、

母も母なりにがんばってはいたけど、

 

 

その母が、不安ゆえに

毎日何回も電話してきたり、

やいのやいの言ってきたり、

 

 

父のあんなこんなよりも

母がごちゃごちゃ言ってくるほうが

本当にしんどかった。(言い方)

 

 

 

今回のことで

当時の記事を読み返したら

 

父のことが大変というより

母の愚痴が多いやん(笑)

 

 

 

 

 

私は

自分がネガティブなんだと

思っていたけど、

 

そうじゃなかったと

今回のことで痛感。

 

 

 

 

 

私に頼れる兄弟姉妹がいたら

親の面倒に対する

心持ちなんかも半減されるんだろうな。

 

 

 

 

そんな兄弟姉妹がいる人、

本当にうらやましい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、

もしも義父の入院が長引いたり、

介護になったなら、



キーパーソンである

弟さんの負担を少しでも軽減できるように

手伝いは率先してやりたいと思ってた。

 

 

 

キーパーソンの重荷を

知っている私だからこそ、

できることがあるはず。

 

 

 

だけど出しゃばらず。

ポイント

 

 

 

 

そんなふうに考えてたけど、

まだ私の出る幕はなさそうで

ひと安心。




 

 

それにしても。

 

 

 

 

 

 

ダーリンと

弟さんや両親とは

 

盆と正月ぐらいしか会わないし、

電話だってしない。

 

 

 

全然ベタベタした関係じゃないのに、

こういうときに

グッとタッグを組めるのが

本当にうらやましい。

 

 

 

そして

こんなに優しく頼もしい息子たちに

育て上げた義両親を

 

改めてすごいと思った。

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

実父の入院騒動より

母の対応がしんどかった件

↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

応援クリックお願いします。

↓↓↓

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

 

 
 
 

 

ただいまコロナで休講中~

↓↓↓

 

自宅教室案内はこちら

右 自宅教室フリークラスのご案内