期間限定ひとり暮らしも終わり
単身赴任から帰還した夫と

ふたり暮らしが始まった

50代主婦です。

(*^-^*)

 

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=======

 

 

 

前回の記事、

多くの方に読んでいただいて

ありがとうございます~。

 

 

 

 

ワクチン接種に関しては

立場や環境によって、

思いも個々に違ってきますよね(汗)

 

わが家でも

ダーリンはとっとと接種

私は見送り・・・と

意見が分かれましたから。

 

 

ほんと、疲れたよ。

もう3年やもん・・・。

 

 

 

 

=======

 

 

 

さて、本日の記事。

 

 

 

タイトルどおり、

 

 

そもそも巻き爪で

ヒールが痛いのに、

重い骨壺持って

ヒールで走るハメに遭ったいきさつ、

 

 

聞いてくれます???

 

 

 

 

長文です(先に謝っとく)

 

 

 

 

=====

 

 

 

フォーマルのヒールって

めったに履かないじゃない?

 

 

 

父の葬儀のときは

なんてことなかったヒールなのに

 

 

なぜか

この日は履いたら

親指の巻き爪が当たって痛くって。

 

 

 

だけど、

ほぼ車移動だし、

ちょっとくらいガマンできるか~

 

 

ってことが、

もう悲惨街道の入り口だったのね。

 

 

 

 

=======

 

 

 

 

 

忘れ物がないか

あったら納骨執り行えないのか、

 

 

そんな緊張のもと

ダーリンの運転で

母と一緒に霊園に向かったのね。

 

 

 

 

 

 

で、

受付に行くと、

 

 

 

お墓の名義変更なんて

 

 

書類渡して

記名して印鑑押して

費用をお支払いして

 

 

秒で手続き完了

 

 

 

 

納骨もそうだったけど、

準備期間と労力の割には

あっけないものね・・・。

 

 

 

 

 

で、

その名義変更等やってくれた

受付の人に

「この後の納骨は・・・?」

と聞くと、

 

 

「スタッフがご案内しますから

それまでそちら(受付前イス)で

お待ちください~。」

 

 

って言われたので、

イスで待ってたの。

 

 

 

 

 

 

名義変更の手続きって

もっと時間かかるかと思ったのに

秒で終わったから

 

 

 

14時からの納骨まで、

まだ30分あるや~ん。

 

 

 

って余裕のよしこちゃんで。

 

 

 

 

 

同席してくれる

叔母(父妹)にLINE。

 

 

 

 

 

 

待っている間、

母となんだかんだ話をして。

 

 

まだかな~

もう10分前やけど~

 

 

まだかな~

もう8分前やけど~

 

 

 

 

 

 

 

ってなとき、

叔母から着信。

 

 

 

叔母:

 

なおちゃん、

何やってるん?!

 

 

お坊さん、

もうお墓前に来られたで!

 

 

 

 

私:

 

え?

だってスタッフさんが

案内してくれるって言うけど、

まだ来てくれへんねん。

 

 

 

 

 

スタッフさんも

もうこっちに来てはるでっ!

 

 

 

 

 

 

な、な、なんですとーっ!

( ̄□ ̄;)!!

 

 

 

 

 

 

って、

電話を切ったら

もう5分前やんかーっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

慌てて電話を切って、

総合受付の人に聞くと、

 

 

「いや、

お墓には直接行ってください」

 

 

 

って。

 

 

 

がびーん!

( ̄□ ̄;)!!

 

 

 

 

 

 

 

時間まで

そこで座って待っててね。

 

時間が来たら

自分でお墓に行ってね。

 

そうしたら

お墓にスタッフさんが来て

案内してくれるから。

 

 

 

ってことやったんか?!

 

 

 

 

 

 

「案内」って

「お墓に案内してくれる」

ってことと

ちゃうかったんかーっ!

( ̄□ ̄;)!!

 

 

 

 

 

 

 

受付の人の説明の

仕方が悪かったのか(そう思いたい)

 

 

私の思い込みかっ!(たぶんコレ)

 

 

 

 

 

そんなことは

もうどっちでもいいっ!

 

 

 

もう納骨5分前やねんけど!

 

 

 

 

でもって

私の手元に

父のご遺骨が

あるんですけどーっ!

 

 

 

 

 

 

と、とにかく

お墓に行こう!

 

 

 

 

行こうったって

どっちから行くん?

 

 

祖父母のお墓ってどこ?

(゜Д゜;≡;゜Д゜)

 

 

 

 

 

私がお墓に行ったのは、

1回だけ。

 

 

それは

祖母の納骨のときで、

 

 

それは

はるか10年くらい前。

 

(ひどい孫)

 

 

 

 

 

こうなったら

父が生きていたころ

墓参りに足を運んでいた母を

頼るしかないっ!

 

 

 

お母さん!

お墓どこっ?!

 

 

 

 

さあ・・・。

私はいつも

ついていっただけやから。

 

こっちやったかなあ。

いや、こっち・・・。

 

 

 

 

だあーっ!

 

 

 

 

一瞬でも

母を頼ろうと思った

私のミスっ!

 

 

 

母の曖昧な記憶で移動して

それが間違ってたら

時間のムダや!

 

 

 

わからんかったら

すぐ聞く!

これが私のポリシー!(ナニソレ)

 

 

 

 

 

総合受付で

お墓の位置を教えてほしいと言うと、

 

 

出してこられた地図がこれ。

 

 

 

(画像ちょっとぼかしてます)

 

 

 

 

 

 

 

 

1区分でこれだけあったら

全部で何基あるん? 

 

 

 

 

 

受付の方に

場所にマル印を付けた地図を

ぺろんって渡されて・・・。

 

 

ちょっとくらい

外まで付き合ってくれてもよくない?

 (T▽T)ノ

 

 

 

======

 

 

 

 

総合受付を出ると

外はお墓ばっかりで

何の目印もない。

 

 

 

私たちの目指す、

〇区ってどこ?

 

(lll ̄□ ̄)

 

 

 

 

冷静に考えたら

どってことない地図も

パニクっているもんだから

もう何がなんだか。

 

 

 

 

冷静だけど

方向音痴のダーリンも頼れず、

もはや、私の野生の勘で突き進む。

 

 

 

 

 

私は重たい骨壺を、

 

ダーリンは

お供えやお花や私のカバンを持って、

小走りよっ!

 

 

 

とりあえず

セッティングをしなければっ!

 

 

お母さんは、

ゆっくり歩いて来ていいから!

 

 

 

 

 

======

 

 

 

 

父のご遺骨は、

骨壺の中にお骨があって、

 

白い布で覆われた

木箱の中に骨壺が入っていて。

 

 

そして

その木箱は、

フタをパコッて載せているだけで。

 

 

 

イメージとしては

白い巾着袋みたいなのに入っていて

 

 

上部で絞られていると

勝手に思っていたんだけど、

 

 

そんなものはなく、

ただのフタ付きのザ・白い箱。

 

 

 

 

 

そんな状態だから、

 

 

本当はガッツリ走りたいけど、

巻き爪は痛いし、

 

 

もしも

転んで骨壺をひっくり返したら

父の骨がアスファルトに

ばらまかれてしまう惨事。

 

 

 

それだけは

絶対アカンやつっ!

 

 

 

 

 

 

自分の出来る限りの駆け足で

骨壺に注意しながら突き進む。

 

 

そしてその道は

かる~く上り坂。

 

 

 

 

何、この罰ゲーム・・・。

 

 

 

 

 

せめて

巻き爪じゃなかったら・・・。

 

 

 

 

っていうか、

こっちの方向で合ってるんか?!

 

 

 

 

そんな不安を抱えつつ、

また別の不安もよぎる。

 

 

 

お坊さんが

「次の法要がありますので」って

時間切れのタイムオーバーってこと

ないよね?!  (lll ̄□ ̄)

 

 

 

 

これ、

もう一発勝負やん!

 

 

方向間違えてたら

引き返すのにどれだけ時間かかるん?!

 

 

 

 

ああーーーっ!!

イスでのんびりしゃべってた

あの30分は何やったんーっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

そうしたら、

向こうの方でのぞき込む

黒服集団がっ!

 

 

あっ!

おばちゃんと従妹たち!

 

 

なおちゃん!

こっちこっちっ!

 

 

 

合ってた、

こっちで合ってた~~っ!(半泣き)

 

 

 

 

振り返ると、

とおぉーーくにぽつんと

母らしき人・・・(置き去り)

 

 

 

 

従妹が走って

母を迎えに行ってくれて、

 

 

私は、

ご遺骨をスタッフさんに渡して

お供え物をセッティング。

 

 

 

 

 

しんどい・・・

っていうより、

爪が・・・爪が痛い・・・。

 

 

 

 

なおちゃん、

車で来たらよかったのに!

 

 

 

え?

 

 

 

 

 

 

 

 

お、おお・・・。

こんなところに目がいかなかったし、

 

(そもそも車で

移動できると思ってなかった)

 

 

 

第一、

この地図では

距離感わからんってば。

 

 

 

 

 

 

そっか~。

だから叔母は「直接行く」って

言ったんだ。

 

 

 

 

<リプレイ>

↓↓↓

 

 

 

 

 

 

今まで

祖父母の墓参りに来なかった

祖父母からの罰ゲームだったんか?

 

 

 

 

ちゃんと来てたら

こんなメに遭うこと

なかったよね~~ (T▽T)ノ

 

 

 

 

もしも

総合受付の人の

説明が悪かったとしても

 

 

 

10分前になった時点で

受付の人に

「まだですか?」って

聞くべきだった~。

 

 

 

どれもこれも

やっぱ私が悪いってことねー(汗)

 

 

 

 

 

 

=====

 

 

 

ってな感じの

出来事でした。(何の話?)

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに巻き爪ですが、

 

 

私、

独身のときバレエをやっていて、

トウシューズをはくのに

爪を短く切ってたんです。

 

 

足の爪は

一直線に切るって知ったのは

大人になってからで、

 

 

それまでは

トウをはいても

爪が痛くならないよう、

 

まあるく、まあるく、

角を切っちゃって。

 

 

 

 

そうしたら

どんどん巻き爪に。

(切った方向に伸びるんだって)

 

 

 

 

最近は、

ヒールなんて履かなくて、

普通の靴や運動靴なので

全然痛くなくて、

すっかり忘れてた~。

 

 

 

最近の技術で

「ワイヤー」で治せるみたいだけど、

(ネット情報)

 

 

普段、痛くなから

ま、いっか~って

つい放っておいてしまうんだよね(汗)

 

 

 

 

 

<余談>

次の日、二の腕筋肉痛でした。

 

 

 

 

 

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