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前回の記事、
多くの方に読んでいただいて
ありがとうございます~。
「大腸内視鏡検査」って
テーマだけで、
どんだけ記事が書けるんってくらい
シリーズ化しておりますが(苦笑)。
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やっと私の
カメラの順番がきたのは
17時半。
が、
その1時間ぐらい前だったかな。
例のアレよ、アレ。
私の前に立ちはだかる
アレ。
今回は、
点滴針をセットし、
常備(?)して、
そこから鎮静剤を入れる方式。
カメラ後の経過が悪ければ
点滴をするので、
そういう方式みたい。
ほかの皆さんは
ちゃっちゃと腕に針をさして
テープで止めてスタンバイするんだけど、
私の腕を見た看護師さん、
「・・・・・・」ってなって
「みやべさんは、
検査服に着替えてから、
直前にしましょっか」と。
「ややこしい人」認定。
今までの採血のときも、
いつも
どんなときも困難で
その場にいた2~3人でも
埒があかず、
「ちょっと、あの人呼んできて!」
と、
スペシャリストが登場することもあって
これは本当にやっかいです。
昔、個人病院で
「うちではムリですね」と
匙を投げられてもこともあります(涙)
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で。
本当の本当に
私のカメラの順番がやってきて、
やっかい血管人の登場に
処置室では「あ・・・」って
空気になってた。
ラスボス登場みたいに
思わんとって( ;´Д`)
からの~
こっちの腕してみよか
やっぱりこっちの腕のほうがいいかな
(腕交換)
ぐっと握っててね~
う~んなかなか出ないなあ・・・
トントン トントン トントン・・・・・・
と、血管を探されている間、
腕はゴムで縛られてるし、
ずーーーっとグッと握っているしで、
もう「ふ~~~」って
意識飛びそうになってくる。
これ、今までもずっとこうだったから、
今後も病院のたびに
ずっとこれを繰り返すんだろうか。
今でこんなにしんどかったら、
70歳、80歳になったら
ほんまに意識なくしてしまいそうよ。
ここなら、いけそうかな?
とか、言われて、
いや、ちょっと!
賭けみたいに
せんといて!
って思うけど、
これも毎度のお約束。
無事に入って
看護師も私もひと安心。
なんかごめん。
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これで、
これでやっと検査が受けられる!
これからカメラを入れる
しんどさよりも
やっと!
やっと!
っていう喜びのほうが
大きいという・・・。
病院側の狙いは
これだったのか?(違)
検査服に着替え
パンツは使い捨ての後ろ穴あきのもの。
もうね、
お尻を突き出すのが恥ずかしいとか
そんなことはぶっ飛んでるわ。
やっと検査室に入れるんだもん。
↑
なんかおかしい
ああ、そうね。
陣痛を耐えて
分娩室に入るとき
「ああ、やっとこれで終わる・・・(涙)」
ってのに
似ているかも。
↑
二度とも陣痛が大変だった人。
二回目は楽って言った人だれや!
↑
まさに
この向きになってくださいと言われ。
うそ~~ん、
左腕下とかムリ~~ (T▽T)ノ
って思ったけど、
鎮静剤がここにも効いたのかな?
痛いけど、
耐えられる痛さでひと安心。
↑
イチイチ、ややこしいな、オイラ。
そんなこんなで
やっと検査のスタートです。
長かったわ・・・。
(ブログ記事も)
続きます!
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