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前回の記事、
多くの方に読んでいただいて
ありがとうございます~。
さてさて。
一人勝手に大騒ぎしている
血便による「大腸検査2022」ですが、
入院することなく、
無事にその日に検査を終えて
帰宅しました!
検査終了が遅くなったので
迎えに来てくれたダーリンと
そのまま食事に行ったのですが、
家に帰ってすぐに
食べたもの、全部リバース(涙)
でもって
翌日、翌々日と
夕方になると
めまいぐるぐるになって
検査のダメージなのか
今までのストレスダメージなのか
単なる更年期なお年頃なのか
わかりませんが、
まあ今、そんな感じです。
検査は
ポリープもなく
生検もとることがなかったので、
最悪の事態はないと思ってますが、
憩室など、
そのへんがどうだったのかは
次の診察(3週間後)になります。
「大腸検査2022」レポ、
また書かせていただきますので、
よければ読みに来てください~。
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【高齢母】シリーズ、
先に、
タイトルの話を書かせてください。
芸能人の方が
横断歩道を渡らずに事故に遭い、
お亡くなりになられた報道。
これ・・・。
ドリフ世代はもちろんのこと、
高齢の親を持つ
私たち世代には、胸の痛い話です。
そして
運転する側としては、
ドライバーさんも気の毒でならない。
この事故の話で、
思い出した話がありました。
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2年前。
父がまだ生きていて
母は77歳。
コロナが流行したばかりで
人との対面はもちろん、
高齢者との接触は
とにかく避けるようにと
ガンガン報道されていたのに、
おかまいなしで
母のテロ訪問。
家に来ないで!と言っても
母は聞かないので、
ならばと
一緒にウオーキングに
定期的に行って、
外で話をしようってことになったのね。
そのときの話なんだけど。
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目的地である公園に向かって
母の家から歩いていくんだけど、
公園に着く前に
飲み物を買おうと
コンビニに寄ることになったのね。
コンビニは道路の向こう側。
道路の向こう側に渡るには
少し先に信号のある
横断歩道があるんだけど、
コンビニに行くとなると
行き過ぎて、横断歩道を渡って
また戻ることになる。
母は、
「道路を渡ろう」って言ったのね。
正直に言うと、
私もそれをすると思う。
横断歩道まで
わざわざ行くって面倒だもん。
けれど、母は高齢者。
信号のある横断歩道さえも
ちょっと距離があったら
渡り切れないようなのんびり歩きだから、
母には
ちょっと危ないんじゃない?
・・・って
そう思っているときに、
母はすでに渡り始めてて。
うそやろ( ̄□ ̄;)!!
それも、
すでに車がこっちに向かっていて、
いや、
あなたのその歩くスピードじゃ、
絶対にあかんやつやん!
「車が来た!」って
かけ足もできないやん!
w( ̄△ ̄;)w
って、
こちらは心臓バクバクよ。
母、無事に渡り終えて
「何もありませんでした」って顔。
母に追い付いた私は、
お母さん!
あのタイミングで渡ったら
危ないやん!
っていうか、
ちゃんと信号のところで
渡らないと!
って
声を荒げてしまったわよ。
すると、
母が言ったの。
大丈夫やで。
ちゃんと車が
止まってくれるから。
( ̄∇ ̄)b
高齢者がみんな、
母のような考えを持っているとは
言わないし、
逆に、
運転する側としては、
こんなことを考えている人は
母だけであってほしいと思う。
「相手のことを
まるで考えない見本」として
ああ、
母ってやっぱりそんな人・・・と
インプットされた出来事でした。
母は運転免許を持っていないから
こういった発想になるのか
わかんないけど、
運転する身(私)としては
マジ、勘弁です。
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高齢者になると、
向かってくる車のスピードと
自分が渡り切れるスピードの
予想判断が鈍くなったり、
むしろ、
渡ることに精いっぱいで
車が向かってくることさえ
気にならなくなるんだろうな。
母のように
「車が止まってくれるから」って
確信犯 は
言語道断 で
問題外 だけど、
運転する側としては
これから高齢化になって
こういう人たちが増えるってことを
肝に銘じて運転しないといけないなと、
運転苦手なのに
ますます敬遠したくなる
今回の報道でした。
車の運転は
本当に苦手・・・。
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