期間限定ひとり暮らしも終わり
単身赴任から帰還した夫と

ふたり暮らしが始まった

50代主婦です。

(*^-^*)

 

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前回の記事、

多くの方に読んでいただいて

ありがとうございます~。

 

 

 

 

 

 

さてさて。

 

一人勝手に大騒ぎしている

血便による「大腸検査2022」ですが、

 

 

入院することなく、

無事にその日に検査を終えて

帰宅しました!

 

 

 

検査終了が遅くなったので

迎えに来てくれたダーリンと

そのまま食事に行ったのですが、

 

 

家に帰ってすぐに

食べたもの、全部リバース(涙)

 

 

 

でもって

翌日、翌々日と

夕方になると

めまいぐるぐるになって

 

 

検査のダメージなのか

今までのストレスダメージなのか

単なる更年期なお年頃なのか

わかりませんが、

 

 

まあ今、そんな感じです。

 

 

 

 

 

検査は

ポリープもなく

生検もとることがなかったので、

最悪の事態はないと思ってますが、

 

 

憩室など、

そのへんがどうだったのかは

次の診察(3週間後)になります。

 

 

 

「大腸検査2022」レポ、

また書かせていただきますので、

よければ読みに来てください~。

 

 

 

 

=======

 

 

【高齢母】シリーズ、

 

 
母のデイサービスの話の
続きが途中になっていますが、

 

 
 
 
 

先に、

タイトルの話を書かせてください。

 

 

 

 

芸能人の方が

横断歩道を渡らずに事故に遭い、

お亡くなりになられた報道。

 

 

 

 

 

これ・・・。

 

ドリフ世代はもちろんのこと、

 

高齢の親を持つ

私たち世代には、胸の痛い話です。

 

 

 

そして

運転する側としては、

ドライバーさんも気の毒でならない。

 

 

 

 

 

この事故の話で、

思い出した話がありました。

 

 

 

 

======

 

 

 

2年前。

 

 

父がまだ生きていて

母は77歳

 

 

 

 

コロナが流行したばかりで

人との対面はもちろん、

 

 

高齢者との接触は

とにかく避けるようにと

ガンガン報道されていたのに、

 

 

おかまいなしで

母のテロ訪問。

 

 

 

 

 

 

 

家に来ないで!と言っても

母は聞かないので、

 

 

ならばと

一緒にウオーキングに

定期的に行って、

外で話をしようってことになったのね。

 

 

 

 

 

そのときの話なんだけど。

 

 

 

 

=======

 

 

 

 

目的地である公園に向かって

母の家から歩いていくんだけど、

 

 

公園に着く前に

飲み物を買おうと

コンビニに寄ることになったのね。

 

 

 

コンビニは道路の向こう側。

 

 

 

 

 

 

道路の向こう側に渡るには

少し先に信号のある

横断歩道があるんだけど、

 

 

 

コンビニに行くとなると

行き過ぎて、横断歩道を渡って

また戻ることになる。

 

 

 

 

 

 

母は、

「道路を渡ろう」って言ったのね。

 

 

 

 

 

 

 

正直に言うと、

私もそれをすると思う。

 

 

横断歩道まで

わざわざ行くって面倒だもん。

 

 

 

 

 

けれど、母は高齢者。

 

 

 

信号のある横断歩道さえも

ちょっと距離があったら

渡り切れないようなのんびり歩きだから、

 

 

母には

ちょっと危ないんじゃない?

 

 

 

 

 

 

・・・って

 

 

 

 

そう思っているときに、

母はすでに渡り始めてて。

 

 

うそやろ( ̄□ ̄;)!!

 

 

 

 

 

 

 

それも、

すでに車がこっちに向かっていて、

 

 

 

 

 

いや、

あなたのその歩くスピードじゃ、

絶対にあかんやつやん!

 

 

 

「車が来た!」って

かけ足もできないやん!

 w( ̄△ ̄;)w

 

 

 

って、

こちらは心臓バクバクよ。

 

 

 

 

 

 

 

母、無事に渡り終えて

「何もありませんでした」って顔。

 

 

 

母に追い付いた私は、

 

 

 

お母さん!

あのタイミングで渡ったら

危ないやん!

 

 

っていうか、

ちゃんと信号のところで

渡らないと!

 

 

 

 

って

声を荒げてしまったわよ。

 

 

 

 

 

 

すると、

母が言ったの。

 

 

 

 

大丈夫やで。

 

ちゃんと車が

止まってくれるから。

( ̄∇ ̄)b

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高齢者がみんな、

母のような考えを持っているとは

言わないし、

 

 

 

 

逆に、

運転する側としては、

 

 

こんなことを考えている人は

母だけであってほしいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

「相手のことを

まるで考えない見本」として

 

 

ああ、

母ってやっぱりそんな人・・・と

インプットされた出来事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

母は運転免許を持っていないから

こういった発想になるのか

わかんないけど、

 

 

 

運転する身(私)としては

マジ、勘弁です。

 

 

 

 

=======

 

 

 

 

 

高齢者になると、

向かってくる車のスピードと

自分が渡り切れるスピードの

予想判断が鈍くなったり、

 

 

 

 

むしろ、

渡ることに精いっぱいで

 

車が向かってくることさえ

気にならなくなるんだろうな。

 

 

 

 

母のように

「車が止まってくれるから」って

 

 

確信犯 

言語道断 

問題外 だけど、

 

 

 

 

 

 

運転する側としては

 

 

これから高齢化になって

こういう人たちが増えるってことを

肝に銘じて運転しないといけないなと、

 

 

 

運転苦手なのに

ますます敬遠したくなる

 

 

今回の報道でした。

 

 

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