時が来た！【妻、小学生になる。】最終回を語ります！

前回の記事、

多くの方に読んでいただけたようで

ありがとうございます！

『【妻、小学生になる。】最終回を語りたいのに語れない！』

まん延防止解除されたんだから、

会社に行ってくんないかなあー。

（小声）

って

昨日更新できるように

予約投稿していたら、

私の予約投稿を読んだのか、

それはないと思うけど

はたまた、

私の顔にダダ漏れだったのか、

これはあり得そう？！

ダーリン、

昨日、急遽出勤となりました！

単純に喜べないけどねー。

急に出勤になるなんて、

仕事上、何かあったのかなー。

ってなわけで。

ダーリンが出勤した

この時間を無駄にしないわっ！

熱があるうちに

勢いよく書いちゃうよーっ！

と、慌ててパソコンに向かって、

ダダダーッと入力しましてよ！

それでは

レビュー、行ってみよーっ！

レッツらごーっ！

期間限定ひとり暮らしも終わり
単身赴任から帰還した夫と

ふたり暮らしが始まった

50代主婦です。

(*^-^*)

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冷静に考えると、

妻を亡くしてから10年間も

ゾンビのように生活していた

父娘。

10年って、長すぎない？！

そして

万理華ちゃん＠貴恵に出逢い、

そして、また貴恵が消えるとなったとき、

麻衣が

「ママがいないと、生きてる意味ない」

みたいなことを言ったときは、

そんなに？！

幼児ならまだしも

成人したのに何言うてるん？

って

ちょっと共感できなかったのは、

私に「母に対する想い」みたいなのが

なさすぎるですか？  (゜ロ゜)

詳しくはこちらをどうぞ

   高齢の親の問題

あと、

オフィスラブは

私たちアラフィフ世代の

あるあるなんだけど、

（今もそうなのかな？）

圭介と守屋さんはちょっとなあ。

年が離れすぎてない？！

年齢に年の差は関係ないとはいえ、

そこはもう少し年相応の相手と

再婚してほしいっていうのが

やっぱり

昭和生まれの頭ガチガチな

私の発想（苦笑）

＝＝＝＝＝＝

それらは、さておき。

全体的には

ほんわかして、

切なさもあって

とってもいいドラマだった！

ただのほんわかコメディーで

終わらなったのは、

吉田羊のエピが

ぴりっと入って、

それがまたよかったんだと思う！

そして

吉田羊は

ああいう系（どういう系？）が

うまい！

最終回は盛りだくさんすぎて、

１日でそんないっぺんにできるん？

って思ったけど、

特に

レストラン「NIIZIMA」の用意、

そんな短時間で？！って思ったけど、

ほのぼのエピソードなので

問題なし！

貴恵が

娘さんを僕にくださいシーンに憧れて

「ごっこ」と称して

麻衣カレに言わせるシーンも

泣いたわ～～。

私には娘がいないけど、

ムスメさんがいる親御さんなら

一度は想像するであろう

シチュエーションだと思う。

そのシーンはなくとも、

やっぱり娘のウエディングドレス姿を

見たいというのは、

自然の心理なんじゃないかな。

息子がいない私でも、

すっかり石田ゆり子に憑依した私は

（図々しい）

彼氏さん、

この子をお願いしますね

って気持ちで、涙ボロボロよ。

まあ、

とにもかくにも

万理華を演じた

毎田暖乃ちゃんがあっての

ドラマだったよね。

あの子の表情から

石田ゆり子の表情が見えたもの。

彼女じゃない子役さんで

このドラマが成立したかどうか。

前にも書いたけど、

もう一度言わせてもらうわ。

毎田暖乃、

おそろしい子！  

  By  月影千草

＝＝＝＝＝

オープニングで

題字が映像のどこかから

ヒョイと現る手法（？）は、

「凪のお暇」と同じだったから

一緒のスタッフチームなのかなあって

思ってたら、

やっぱりそうだった！

この脚本家さんも

制作チームも

いいよね～～。

今、Wikipediaで調べたら、

脚本家の大島里美さん、

「１リットルの涙」の脚本も

書かれてた。

このドラマも

ずんごい覚えてる。

沢尻エリカ、

めちゃめちゃかわいかったし、

演技もすごくよかったんだよね。

「何者？！」って

思った～。

そして

両親役の

陣内孝則と

薬師丸ひろ子が

本当によくって・・・（涙）←また？

あっ！

「早海さん」の脚本も

大島さんなんだね！

私、このドラマ、

何がどうってわけじゃないけど、

好きだったんだよね～。

『早海さんを見て、初心に戻る』

↑

読みかえしたら、

ここでも私、家事にグレてる（苦笑）

脚本家の大島里美さん、

私のイチオシ

野木亜紀子さんとともに

これから要チェックだわっ！

ふんっ（←鼻息荒し）

＝＝＝＝＝＝

話の筋からは

少しズレるかもですが、

主婦のはしくれの私が

別件（？）で心に響いたのは、

家もきちんと手入れをすれば

いい年の取り方をする

ってセリフ。

公式ホームページからお借りしました

ドラマに出てきた家が、

インテリアが

オシャレそのもので

うちの家とは

比べちゃいけなんだけど、

こんなオープンスペースに

憧れるけど、

冷暖房費はどうなるん？と

踏み切れない私は

間違いなく庶民 

それでも、

もう少し丁寧に扱ってあげれば

うちの家も

もっと素敵な家に

なるんじゃないかなって

反省しきり。

それは

「私の体」にも言えることで、

髪が薄くなってきたー

歯がもろくなってきたー

腰が痛いー

あちこちガタガタになってきたー

と嘆いてばかりいないで、

もう少しきちんとメンテして、

丁寧に扱ってあげれば、

私の体も

いい年の取り方を

するんじゃないかな。

４月からは

仕事がゆるゆるシフトに

なっていくので、

おうち磨き、

いっちょ、

がんばってみるとするか～っ！

そんな感じで

勉強にもなったドラマ。

記事にはしなかったけど

「死」についても

とても考えるようになりました。

最後まで見てよかった！

・・・って

「カムカム」にも言えたら

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『【妻、小学生になる】だれの気持ちも分かりすぎてツライ』

『【カムカムエヴリバディ】「また」辛口言っていい？』

『「野木亜紀子」脚本の作品はどれが好き？～なおりんベスト５』

『「渡る世間は鬼ばかり」を語りすぎてめちゃ長文』

 

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