あれよあれよと言っているうちに、

 

 

突然の父(83歳)の入院から

2か月が経ちました。

 

 

 

最初の入院では

十二指腸潰瘍との診断。

 

 

そこから病状は二転三転し、

 

 

転院することになったし

 

 

救急で運ばれた病院が

車で1時間弱なので、

 

通うのが大変だし、

退院後の通院も大変だということで

手術のタイミングで車で20分ほどの病院に転院

 

 

先月、手術を終えて、

 

まだ入院しています。

 

退院のめどはまだたっていません。

 

 

 

 

仕事もちょうど繁忙期で

なおかつ、

私自身の体調も悪くなり、

 

 

もうしっちゃかめっちゃか。

 

 

 

助かったことは、

家族がみんな巣立って

私ひとり暮らしだったこと。

 

 

家がとっちらかろうが、

 

毎日コンビニ弁当だろうが、

 

私がお風呂上りに

こたつで朝まで転がっていようが

 

だれにも迷惑がかからない。

 

 

 

そこは本当にありがたかった!

 

 

 

 

 

「私たち、

 ずーーーと放ったらかしだったよね。」

 

「人間がいないからって

 真冬なのに暖房もなく寒かったよね」

 

 

 

 

が、

ここに来て、

仕事がひと段落。

 

 

まだ余韻?で毎日出勤だけど、

4月からゆるゆるシフトになります。

 

 

 

あああああ

 

なんとか乗り切ったわーっ!

(仕事だけ)

 

 

 

 

毎日、一つ一つ、

仕事も父のことも

 

「その日」のことに対応しながら、

とりあえず、今に至ったって感じ。

 

 

 

 

 

仕事が楽になった分、

私にも余裕ができるかな。

 

 

仕事が忙しい中でも、

父や母への対応を必死に考えてきたけど、

 

 

余裕がなかったから、

ついつい母に「イラッ」としてしまって

キツく言ってしまう。

 

 

 

だって

毎日同じことを何度も何度も言うんだもん。

「そうじゃないと思うよ」

「それはお母さんが決めることじゃないよ」

と何度も言っても、

何度も何度も言ってくるんだもん(涙)

 

 

 

 

私に余裕ができてきたら、

もう少し優しくできるかな。

 

 

 

 

 

でもね、

逆に、

職場が私のオアシスだった。

 

 

家から離れて

現実逃避できたし、

 

 

どんどん来る仕事に対して、

必死でこなしていくから、

余計なことを考えている暇もなく、

 

 

何より、仕事中は

母から電話はかかってこない。

 

 

 

出勤日が減ることで、

私のバランスが崩れなければいいなと

思ったりなんかもして・・・。

 

 

 

ウソはつけないから、

もうフルタイムじゃない、

昼から出勤になったと

母に言ってしまった。

 

 

そして、今まで

毎日夜だけの電話が

昼前と夜の2回になってしまった。

 

 

休みの日が増えたら・・・と

想像すると・・・(さらに涙)

 

 

 

 

でも、

母だってはけ口が欲しいのだから、

仕方ないよね。

 

 

ああ。一人娘の重責が肩に・・・。

 

 

 

 

フラットにフラットに。

 

 

 

ゆりやんレトリィバァの

「落ち着いていきや~~」

 

じゃないけど、

 

 

 

「力、抜いていきや~~」

 

 

で、

やっていくしかないかあ。

 

 

 

 

 

父の入院の話

↓↓↓

 

 

 

 

 

実は前から凹みやすいお年ごろ

↓↓↓

 

 

ただいま休講中ですが、

日常に戻ったら、

ぜひ来てください~~(*^-^*)

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