Vol.684『過去生を思い出す旅?⑱』
朝早く、ホテルのロビーに集合。
ホテルから朝ご飯BOXを頂きました(^^)。
コーヒーも無料でおいてあったので、すかさず保温性の水筒に入れます。
旅行でね、つくづく外せないのは水筒です。
それと、大き目のペットボトルを買った後に、余った水を入れる、まあまあ丈夫なペットボトル。
それにあったらいいのは、折り畳み式のコップです。
これは歯磨き入れに使う。
コップはあることがありますが、中には1つしかないホテルもあるので、ジュースなどを飲んだりするので、洗面台に一つあると便利。
それと洗濯用の折り畳み式バケツかな。
折り畳み式の湯沸かし器も今回、使いましたが、疲れすぎてると、お湯を沸かす気分でなくて。
それに、どこでもコカの葉を入れるために、ロビーにお湯とコカの葉がおいてあったので、南米に限ってはいらなかったかな。
それから、洗濯物をくるんで、最初に水を吸わせる速乾性のタオル。
タオルは朝までには乾いているので、洗濯し、タオルでくるんで水を吸わせて、干す。
朝は乾きの甘いものはビニール製の袋に入れて、ドライヤーで最後の仕上げをすると、なんとかなります。
話がそれました。
さて、朝ご飯BOXを抱えて、空港に出発。
チェックインの際、画面の進め方がわからなかったり、色々ありましたが、無事、荷物もあ付けて身軽に(^^)。
残りの現地通貨を握りしめて、お土産屋に入ると、店員さんに「これしか残りないんだけど、何が買えますか?」と言ったら、ささっとおすすめのものを選んでくれて、買い物終了しました。
ばっちり(^^)。
荷物検査では、毎回、引っかかります。
最近、引っかかることはなかったのだけど、なぜか、南米では大抵引っかかりました。
時には本当に細かくみられて・・・。
なので、皆さんよりちょっと早めに検査に向かいました。
毎回、かんざしかな~。
鉄の細い棒はひっかかります(TT)。
頭にさしてるとスルーすることもありました。
少しだけ早めに検査を通過したので、搭乗時間まで40分ほどの間にラウンジに向かいます。
朝食BOXはいただいたけど、サンドイッチは良しとしても、日本のお弁当ほど充実しているわけではありません。
大抵はシリアルバーみたいなあたたかくないものが入っているので、可能ならちょっと違うものが食べたい。
幸い、5時30分という早い便があるからか、ラウンジが開いていて、あたたかなパンとコーヒーをいただけました(^^)。
さあ、ボリビア・ラパスからペルーのリマへ!!
また、再び、ペルーですよ(^^)。
こちらは1時間でリマにつくことができました。
ラパスは標高3600メートル。
リマは0メートルです。
よし、下がるぞ。
朝の6時30分にリマについて、さあ、今日はどうなるんだっけ? と確認すると、そうでした。
夜21時30分の便でメキシコに行くのです。
ということは、新しい1日がまるまるある。
もう、気分はホライズンです(笑)。
自分がお日様な気持ちです。
さて、お迎えのバスに乗り込むと、その後の行程は「市場見学」と書いてあります。
通常はうれしいんだけど、バスで寝ていたいな。
でも、なかなか来れないと思うと、頑張れるなら頑張ろう、という気持ちになる。
今日も朝6時30分の到着から夜22時のフライトまで頑張るぞ~!!
途中、6時間のホテルユースがあります。
ここが希望の光です(^^)。
市場のオープンが10時から。
バスで市場まではまあまあ時間がかかったので、9時30分くらいにバスを降りて、市場に入ります。
市場は女性が大好きな場所ですよね。
その土地の様子とかわかるし、お土産探しも楽しい。
なんですが~。
そんなに現地通貨がほとんどなかった(笑)から、買えない。
さらに雑貨市場ではなく、食材の市場だったので、鶏の丸ままつるし、とか、豪快な豚肉の塊とかをみて、驚いたりしていました。
日本みたいなお肉パック売りなんて、逆にこちらの人はびっくりしますよね。
現地のラーメンがあるというので、味試しに首謀者さんと半分こ。
味は鳥の出汁がきいたお汁と、たんぱくな感じの麺でおいしかったです。
スダチみたいな柑橘系を少し絞っていただきました。
食べたばかりですが、ランチまで時間があるので、お茶します。
コーヒーとおいしそうなプリンを見つけて、みんなでシェアしました。
これが一皿が大きくて、4人でわけ分けしてちょうどいいくらい。
かなり甘かったので、4分の1でも十分でした。
甘いものを食べたので、元気が復活?
現地では生魚が有名なので、それを食べにいきました。
ペルーの現地料理で有名なのがセビーチェ。
生のお魚をマリネにしたもので、少し酸っぱい。
でも、お魚嬉しいよね~。
私は好きなお味でした。
光物が苦手な人は大変だったかも(;’∀’)
生は好き嫌いもありますよね。
このお店、面白かったのが、自動ドアが閉まらなくなっていたこと。
ペルーは冬。
日本の11月後半みたいな感じかなあ。
ドアが開けっぱなしは寒いです。
でも、故障していて、閉まらないのです。
コロナ期のお店のドアが開いていたのを思い出しました。
日本だったら、開いている部分についたてを探してきたり、厚いビニールで仕切ったりと、何かしらすると思います。
でも、「ここでは、そのまま営業するんだな~」と寒さを少し我慢しながら、面白いなと思いました。
「閉まらないんだから、仕方ない」という感じですね。
「お客様が寒くないように」というおもてなしの心はなかったですねえ。
おおらかでいいところでもありますね。
生魚のマリネと鳥の唐揚げとチャーハンをいただき、胃袋が喜んでる!!
「もう少しで旅も終わるなあ」と寂しさを感じながら、最後のひと踏ん張り。
15時にホテルへ。デイユースって素晴らしい!(笑)
6時間でもありがたい!!
ありがとう!
なんでも感謝になりました。
続きは次回(^^)。
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