お疲れ様です～
今週は、上の子は宿泊行事があったり
下の子も通院あったりでその他
気を遣うことも多く
ドタバタ～
今日は土曜日だけど、上の子は
普通に学校あるので
早起きして送り出し
昼間はPTAの集まりや
子どもの歯科も二人分付き添い
あるので
また慌ただしい1日になりそう
まぁ、歩数計の数かせぐつもりで
こなしていこう～
春から新生活始まって5時起きの弁当作りで
必死な日々でしたが～
さすがに少しずつ慣れてきたような
なので都内出る用事ついでに
モーニングしてからマティス展行ってきた♩
「椿屋珈琲 六本木茶寮」
モーニングセット 1380円
11時までのモーニングセット。
まるでホテルの朝食のよう
コーヒーを席でサイフォンから
注いでくれるのがうれしい♩
席もゆったりしてて良い♪
サラダもハムもたまごも、
全部サンドイッチの具のようで
食パンにはさみたくなります＾＾
もちろんジャムとバターも付いてきます。
ただ、ドレッシングの味が
薄かった？あまりかかってなかった？
次回からはこういうことあったら
ちゃんと聞いてみよー
モーニングの後は国立新美術館の
マティス展へ～
2月ごろからずっと行きたいなと
思っていたけど
なんとか行けたーー
中はまぁまぁ混んでいたけど
並ぶほどではなく、
音声ガイドに従って自分ペースで
周れました。
音声ガイドの安藤サクラさんの
声がとても聴きやすくて
マティスの世界に楽しく浸れます＾＾
私はマティスといえば
この絵のイメージが強くて
こういう鮮やかな原色の絵画
ばかりなのかなと思っていたけど
全然違った～
（ちなみに今回のマティス展に
この絵は無いです。）
彫刻、壁画、タペストリー、衣装、
切り絵、などとにかく多才
絵画だけえんえんと見続けるより
素人には楽しめる展覧会に
なっているなぁと。
この壁画「花と果実」が圧巻！
他にも自然をモチーフとした
鮮やかで可愛い色使いの作品が
たくさんあって
マティスの心の中には
こういうポリネシアの美しい自然＝
永遠の幸せの象徴として
広がっていたんだなと
想像すると温かい気持ちになります。
「ブルーヌードⅣ」
青一色、なんだけど
微妙にいろんな青が重なり混ざっている。
シンプルに見えるけど深みもどこか
感じる。
マティス＝あざやかな色彩って
イメージだったけど
こだわりの線だけのデッサンも
多数展示されていて。
大きなサイズの絵画でも
あえて下描きを消さずに残して
作品を作る過程を大事に
していたことも分かりました。
「作品とは冒険だ」とマティスの言葉が
音声ガイドにもありましたが、
確かに…冒険ってゴールよりも
過程が大事で楽しいものだもんね。
展示クライマックス？の
マティスが手掛けた
ヴァンスのロザリオ礼拝堂内部を
再現した部屋がまた圧巻～素敵だった～
こういうステンドグラスが
個人的にはすごく好みで
いつかステンドグラス巡りの旅したいと
密かに思っているほど好き
礼拝堂内に差し込む「色のある光」に
こだわったそうで
時間とともに光の色や大きさが
変化する様子を再現してあります。
この礼拝堂で光が最も美しいのは
冬の朝11時ごろなんだそう。
それ知って一気に
南仏ヴァンス冬の朝11時に生霊飛ばしました
←
←
本物はどんなに美しいだろう
フランスも、パリとか大都市には
あまり興味ないけど
南フランスの小さな町とかは
行ってみたいな
ぐったり疲れるかと思ったけど
展示も音声ガイドも
来場者を飽きさせない工夫が
見られてとても楽しめた。
行ってヨカッタ！！
こういう自分時間で少し
リフレッシュできたので
またto doリスト少しずつ
取り掛かります～
読んで下さってありがとうございました
良い週末お過ごしください