【次女】子どもと過ごす、不自由で暇なじかん。 | 4人の子どもと鬱夫とくらすアーティストともみん。ARTをつかって自己肯定感マイナスからの自分救済計画実行中!

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暮らしをアートにしていく暮らしのアーティスト。夫とともに築いてきた我が家という居場所で4人の子供と1人の天使とともに送る日常を徒然なるままに。

だんだん寒くなってきたので

公園遊びも


☁️くもり☁️の日は避けたくなってきた。


11/30は日差しがあり

ぽかぽか陽気。



お買い物ついでに

公園に。







上着なしでも

気持ちよく過ごせた。



今日の公園には2組いた。



どちらも


おじいちゃんおばあちゃんと孫


という組み合わせ。




14年前の子育てと

今の時代の子育ての



大きな違いは

ここかもしれない。



平日の昼間の公園は

おじいちゃんおばあちゃん率が

めちゃくちゃ高くなった。



14年前は

たまに見る程度だったのに。




昨日はハガキを出しに

200メートル先のポストまで

sowと散歩した。



ヨチヨチ、寄り道しながらの散歩は

時間がかかる。



だけど、

わたしとsowには

たっぷり時間があるから



気の向くままに

歩いた。




途中、何人かの人と会い



「あら、かわいいねぇ、こんにちは」と

声をかけてもらい、




sowはうれしそうに

愛想を振りまく。



“地域の人に育ててもらっているなあ”と

感じる瞬間。






上の子たちも

何回も会ったりするうちに


顔見知りになり、



数年後

「大きくなったねぇ」と声をかけてもらったり、



さらにはもっともっと年月を経た時に

「公園で遊んでいたよ!たくましくなったねぇ」と


教えてもらうことがあったり…




子どもたちは“地域の子”として

たくさんの目で見守られ、

育ってきたんだな、と



これまでを振り返りながら



温かい気持ちになった。





きっと、この時期になると

多くの子たちは

保育園や子ども園に入所するんだろうなぁ〜。



時代の流れを感じながら



わたしは

どうしたい?



と、立ち止まって考えた。



まだ、このままがいい。



という返事が

自分の中から聞こえる。



お金の心配はある。



だけど、

わたしは今のこの状況が



気に入っているようだ。



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  • 父44おばけくんうつ病(うつ歴8年) 会社員
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