ナイルの庭

ナイルの庭

子供が巣立ち、空の巣症候群状態を経て
やりたいことリストを作り
少しずつ人生第2部が動き出しました。

今年も山登りで幕を開けた🎉

 

金峰山の並びにある、ニノ岳と三ノ岳は

山のぼり一年目に登頂済みだけど

YAMAPには履歴がない

 

河内みかんを買うついでに

ちょこっと歩くかとゆっくり家を出る

 

登山口まではみかん畑の細いクネクネ道を行くが

ここでナビが誤作動し

グルグルと迷いかなり時間がかかった

「きつねに騙されたか?」と狭い道に苦戦

 

そういえばこの辺りに

拝ケ石巨石群のストーンサークルがある

 

 

確かペトログリフもあったような・・

磁場が強い地帯のせいで誤作動したのだろうか

 

山は登山口までが大変なんだよねー

そのせいでいまだに熊本の最高峰に登れていない

 

昼過ぎからのスタートなのに

地元の人達に何人も出合い

散歩がてらにサコッシュのみで歩いている人もいた

 

金峰山と同じく地域の人達に愛された山なんだなぁと

なんだか嬉しくてニヤニヤして歩いた

 

前は家から阿蘇山の噴火が見えていたが

住宅が立ち並び、見えなくなった今

家方面から見えるニノ岳、三ノ岳の稜線は

いつも私の癒しなのである

 

4年ぶりの三ノ岳

 

頂上からは海の向こうに普賢岳が見える

いつ見てもなんて凛々しい山容なのだろう

 

 

 

 

〆は大黒屋のホル定をおビールと♡

ラーメン屋なのにここのホルモンが一番うまい

 

 

今年から週2で通うバレエと、山登りの両立で

さらに筋力向上を目指し突き進みます💃

昔、バレエにのめり込みすぎて

色々破綻したことがあった

 

生活すべてをバレエ優先にしていて

レッスン以外の時間をも、バレエの準備や

先生のフォローなどに使い

まるで何かの宗教に心酔したようだった

 

それってバレエ界あるあるなんだって

先日思った

毎日のように教室に通い

ワークショップも全部受け

コンクールにも出る生徒さんを

先生は生徒として認識する

 

こないだ前回のレッスンを失念して休み

2週間ぶりに行ったら

来てはいけなかった?って思うくらい

なんか辛かった

 

あーこれこれ

前もこんな感じで結局すべてをバレエに捧げ

先生の期待に応えられずに辞めたんだっけ

と思い出した

危険なんだよなー

 

週に何度も通わないとうまくならない

とはわかっている

うまくはなりたいのはなりたい

でも前の轍を踏むのは避けたい

理想は細く長く続けることなんだけど

うーーん、バレエ界では難しいのか

 

と、レッスンであまり動けず

とても悔しくて、家で復習をしながら

回数を増やすべきか?と悩んでいる

 

そんな時、又吉さんの動画を見ると

なんだかとても癒される

言語化出来ないような心の機微を上手に話していて

「そうそう!」って悶々といていた気持ちが

浄化されていくのがわかる

 

 

ま、悩む時間って一切無駄だから

行きたい時に行こうかな

自分のスタイルを貫く

人や環境に左右されないって大事

 

 

 

 

 

鮎の瀬大橋

 

熊本にある山都町の山奥には

平家の隠れ里があった名残りがある

 

前に天主山に登った時に知った”内大臣”というワード

小松内大臣こと平重盛を表すものである

地名や林道そしてアーチ型の橋や川など

いたるところに内大臣が付いている

内大臣林道の先には重盛を祀った小松神社もあった

 

”小松殿とは、平清盛の嫡男重盛公のこと。

重盛公は六波羅小松第に居を構えていたことから

小松殿ないし小松内大臣と呼ばれていました。

源氏に追われた平家一党が、またその家来たちが

この山深い九州脊梁に落ち延びいつしか暮らしはじめたとき、

その尊敬する一族の武将を祀ったものでしょう”

 

父親の清盛と違い家来や人々から大変慕われていたことが

その地の名前によって推察できる

土地の名前は昔のまま残してほしいものだ

 

 

 

そんな山都の山奥に、幻の滝があることを知り

水位が低くなった日

緑川の上流を歩く機会に恵まれた

 

川遊びはするが沢歩きや沢登りはしたことがない

前回に来た時は濁流と水位の高さで断念したが

今回は季節的に最後のチャンスだろうと思い期待して臨んだ

 

🅟からしばらく歩き入渓

前回の濁流からすると別の川?というくらい景色が違っていた

 

そしてこわごわと足をつけて歩く

 

思ったよりも冷たくなく、これなら寒さも大丈夫だろうと

少し安心する

 

 

 

 

車では来れない清い渓流のせせらぎに癒される✨

イオンでいっぱいの自然に体が軽くなった気がした

 

 

今回沢歩きということで、水陸両用のHOKAサンダルを買った

これが大失敗で小石が入って痛いし

岩の上は滑って仕方がない

素直にモンベルの沢シューズを買うべきだったと反省

 

渡りやすそうな箇所があまりなく

渡渉には大変手こずった

私たちが行った日は津留観測所の水位は0.96だった

目安としては1mを切ればなんとか行けるとの情報だった

 

しかしもっと少ないほうが良いと思う

水流が結構強めで、膝下位でも持っていかれそうになった

 

この辺りで急に空気が変わった

シンとしているというか別の空間に入ったというか

 

柱状節理の大岩

美しい芸術だ

 

鳥原(とるばる)の滝

何十メートルも上のほうから、上品に落ちてくるさまが美しい

 

すごい音がしてきた、滝はもう近そうだ

ずっと見たかったという思いが止まらなくなって走り出した

 

 

「うわあああああ!!」

 

壮大な景色がそこにはあった

 

人との対比でどれだけ大きいかがわかる越早滝

 

轟音を響かせ凄まじい勢いで落ちていく水量の水

滝つぼの位置でこれほどのものを見るのは初めて

 

 

Y字バランスでポーズ

 

滝と真正面で対面する

 

「おぉ、よう来たな ゆっくりしていけ」

と大きな存在が言う

 

かなわぬ圧倒的な自然を前に

自分もまた自然の一部だとわかる瞬間だ

 

 

 
休憩中に光芒が差してきた
なんて神々しい空間なのだろう
 
片道3.5時間歩いてやっとたどり着いた滝は
心が震えるほどの感動を与えてくれた