我が家のペイオフ対策-2 | 自由気ままな放課後

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さすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を

 

「我が家のペイオフ対策」 続きです。

 

 

 

続きを語るに欠かせないのが、

我が家のペイオフ対策の現状だと思うので

今朝は、そこを書こう思うちょりますが、

 

そもそも ペイオフ対策をせんとイケんくらい

預貯金があるんかえ?という質問をもらいました物申す気づき

 

その答え

 

あるんです!

 

 

 

 

 

 

あるんだけど、ペイオフ対策をしちょるかと言うと  

 

何もしちゃ~ おらんがです よだれ気づき

 

 

 

 

正直なところ、金融機関が破綻するなんて あり得ない!

と思うちょりますから。

危なくなれば、公的な援助・支援が入るだろうと甘く考えちょります。

 

 

ペイオフ対策とは関係なく

早期退職した年の翌年(2016年)に

会社関係で利用していた銀行の口座を整理し、

 

2020年から2021年にかけては、

いくつか取引のある銀行口座をひとつに集約したんです。

この時、郵便局だけは残して、

集約した地方銀行とゆうちょ銀行だけにして現在に至ってます。

 

 

口座を集約した理由は、イザって時に預金口座が凍結され

その凍結解除の為に何度も同じ様な書類を用意したり、

書いたりするのが面倒で、預金先を集約しておけば

ひとつの銀行だけで(1回の)手続きで預金残高を引き出せますからね。

 

もちろん、銀行をひとつに集約する時に

ペイオフの事が頭に無かった訳ではないけど、

そこは、最初に書いた様に

 

「金融機関が破綻するなんて あり得ない!」

という考えが勝ってた思います。

(正直 今でもそう思う部分は心のどっかにあります)

 

 

 

2021年 銀行をひとつにまとめた後、

もし、万が一 その銀行が破綻したら・・・・という気持ちが

何かことある毎に ふと思う時があり、

そんな事はあり得ない!ゆう気持ちが火消し役にまわる

そんな事を何度も繰り返してきた この3年間だけど・・・

 

 

 

歳を取ると、心配や不安ゆうもんは大きゅうなるもので

(それが歳を取るゆう事なのかも知れませんね)

ペイオフ対策で、また預金を複数の銀行に分散しようかとも考えたけど、

イザって時(遺されても遺しても)の事を考えると、それもな~

 

2020年以前の様に分散状態に戻すゆう事は、

2020~2021年の集約判断が

間違ごうとったゆう事を認める様で嫌だしね。

 

 

何より、経験上

口座凍結解除手続きに要する時間や労力・負担を考えると

銀行は ひとつにしておきたいんだよね。

遺しても遺されても、ひとりでしなきゃならないしね。

 

 

 

夫婦ふたりが同時に逝っちゃった場合は、

ひとり息子のコウタロウが、その荷を背負う訳で、

隣県とは言え遠距離 それも大変だろう・・・と、

そこまで心配する事は無いのかも知れんけどね。

 

 

 

そんな考えが堂々巡りする中での

今回の団地共用施設管理組合総会で聞いた

 

『決済用預金口座』

 

まさに我が家の事情にピッタリの預金方法に思え

渡りに舟じゃないかと思うた訳です。

 

 

 

銀行に行って 話を聞いてみる価値は十分あり!と判断し

ふたりの通帳と印鑑を握りしめて

 

いざ! 銀行へ

 

 

 

 

 

我が家のペイオフ対策-3 に続きます。