事の発端は、
先日の団地内公共施設管理組合の令和5年度総会時の
会計決算報告の中で基金の銀行預け口座の明細に
『決済用口座預金』
という聞き慣れない言葉を聞いたのが事の始まり
管理組合法人の決算繰越金額は、約1億6千万円
それを ふたつの銀行に振り分け、
ペイオフ対策で各1千万円は、普通口座の定期預金とし、
残りの1億4千万円は、按分してそれぞれの銀行に
この「決済用口座預金」とし預けており、
その備考欄に 「決済用口座預金」についてこう書かれちょりました。
預入先金融機関が破綻した場合、
預金保険制度により全額保護(無利子)
なるほど!
ペイオフ対策でこうゆう預け方があるのかと知った訳です。
"きらら家"のペイオフ対策の現状は・・・
ここからは、ちょっとディープな話になりそうなので
続きは、ボチボチと書こう思うちょります。
我が家のペイオフ対策-2 に続きます。