2024年2月24日はスノームーンの満月
2024年2月の月の満ち欠け
- 下弦の月:2月3日08:18(2月2日23:18 GMT)
- 新月:2月10日07:59(2月9日22:59 GMT)
- 上弦の月:2月17日00:01(2月16日15:01 GMT)
- 満月: 2月24日21:30(12:30 GMT)
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国際連盟脱退
日本政府は閣議を開き、連盟総会が「勧告」を採択した場合、連盟を脱退することを決定した。
2月24日、総会において勧告案への採決がなされ、賛成42票、反対1票(日本)、棄権1票(シャム)、投票不参加国1国(チリ)の圧倒的多数で勧告が採択された。
弐キ参スケ
満洲三角同盟は5人のうち、鮎川義介・岸信介・松岡洋右の3人は満洲三角同盟とも称された。
3人はいずれも山口県周防地方田布施(満州人脈)の生まれ、育ちである。この3人の間には姻戚関係もある。
満州人脈
満洲国の実質的支配層であった日本人上級官僚や当時の大陸右翼、満鉄調査部の関係者などが母体である。二・二六事件に関与して左遷された軍人や、共産主義者からの転向者も多い。ソビエト連邦の経済政策を参考として、満洲国の経済建設の実績をあげた。満鉄調査部事件などで共産主義活動の嫌疑をかけられ検挙された者もいる。ここで培われた経済統制の手法は戦時体制の確立や、戦後の日本の経済政策にも生かされていく。岸総理や右翼の児玉誉士夫などの大物が名を連ね、戦後保守政治に影響力を及ぼした。
- 岸信介(1936年(昭和11年)10月に満洲国国務院実業部総務司長、1937年(昭和12年)7月に産業部次長、1939年(昭和14年)3月には総務庁次長に就任)
- 佐藤栄作(当時鉄道省から上海の華中鉄道設立のために出向)
- 難波経一(満洲国民政部禁煙総局長)
- 池田勇人
- 松岡洋右(1935年(昭和10年)8月2日から1939年(昭和14年)3月24日まで南満洲鉄道第14代総裁)
- 東條英機(関東軍参謀長)
- 椎名悦三郎(満洲国産業部鉱工司長)
- 後藤新平(1906年(明治39年)11月13日から1908年(明治41年)7月14日まで南満洲鉄道初代総裁)
- 吉田茂(1907年(明治40年)2月から1909年(明治42年)まで駐奉天日本領事館に領事官補として赴任、1925年(大正14年)10月から昭和3年(1928年)まで駐中華民国奉天・大日本帝国総領事)
- 星野直樹
- 大平正芳(1939年(昭和14年)6月20日から1940年(昭和15年)10月まで興亜院蒙疆連絡部経済課主任(1939年10月から経済課長)として着任)
- 愛知揆一(興亜院華北連絡部書記官)
- 長沼弘毅(興亜院華中連絡部書記官)
- 高畠義彦(海南島厚生公司東京事務所責任者)
- 関屋悌蔵(新京特別市副市長)
- 鮎川義介(満洲重工業開発株式会社総裁)
- 麻生太賀吉
- 福家俊一(上海の国策新聞「大陸新報」社長)
- 甘粕正彦
- 影佐禎昭(陸軍中将。特務機関員。谷垣禎一の祖父)
- 石原莞爾(陸軍中将。1928年(昭和3年)10月 - 関東軍作戦主任参謀。1931年(昭和6年)10月 - 関東軍作戦課長。1937年(昭和12年)9月 - 関東軍参謀副長。1938年(昭和13年)8月 - 兼満洲国在勤帝国大使館附陸軍武官)
- 楠本実隆(陸軍少将。特務機関員)
- 橋本欣五郎(陸軍大佐。1922年(大正11年)4月 - 関東軍司令部附仰付(ハルピン特務機関)。1923年(大正12年)8月 - 関東軍司令部附仰付(満洲里特務機関))
- 古海忠之(満洲国総務庁次長)
- 岩畔豪雄
- 阪田誠盛
- 里見甫
- 笹川良一
- 児玉誉士夫
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花粉対策
花粉対策のカギは「腸トレ」!今すぐできる、腸が元気になる4つの新習慣
腸内細菌とアレルギー反応である花粉症は密接な関係があることがわかっています。善玉菌を活性化する「腸活」をすれば、あなたのツラい花粉症もきっと軽減されていくでしょう。
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食べすぎない
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加工食品を控える
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食物繊維を摂る
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腸内細菌の大敵!「脂質」を避ける
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エレクトロニック・ハラスメント
高度な科学技術使用によるエレクトロニック・ハラスメントを受けていると主張する被害者は「標的にされた個人」と呼ばれる。被害者は、正常な心理状態で普通の生活を送っている一般市民である。精神と身体に悪影響を及ぼす様々な被害を受けていると述べる。科学技術の開発のために人間のあらゆる機能を操作しているとの主張を立証しようと、ニュース記事、軍事雑誌、機密解除された国家安全保障文書を引用する。wikipedia
21世紀は「脳と心」の時代だ。国家安全保障の秘密のベールの陰で急激に発展してきた「脳と心」の超科学技術は、今や異常な力を持ち、人間を永久奴隷にするのか、あるいは、人間を高い潜在能力に向けて解き放つのか、究極の選択を迫られている。最先端技術は人間の意識にとてつもない影響を及ぼす一方、明るい希望や想像もつかないほどの偉大な可能性も秘めている。計り知れない脅威と可能性が、人間の核――魂が宿る心の中枢に同居しているのである。