【教員が選んだ】「児童・生徒に勧めたい漫画」ランキング 第1位は『SLAM DUNK』

本日1月12日は、漫画家「井上雄彦」さんのお誕生日です。1967年生まれの井上さんは、1988年に『週刊少年ジャンプ』の手塚賞で『楓パープル』が入選してデビューをつかみます。その後、『SLAM DUNK』が大ヒットを記録し、2004年には国内発行部数が1億部を突破。現在まで人気が続く国民的な人気を持つコミックスとなり、さらに『バガボンド』『リアル』などの名作を生み出しています。

 

1月12日 1952年 ルバング島で小野田元少尉ら元日本兵4人が警官隊と交戦。

小野田 寛郎は、日本の陸軍軍人、実業家。最終階級は予備陸軍少尉陸軍中野学校二俣分校卒。陸軍中野学校二俣分校とは、ゲリラ戦要員の短期育成を目的とした大日本帝国陸軍の教育機関。陸軍中野学校は、情報機関の一つで、諜報や防諜、宣伝など秘密戦に関する教育や訓練を目的とした軍学校である。

 

 

 

 

 

  今日の歴史&歴史都市伝説   

 

1916年1月12日 大陸浪人・福田和五郎らが袁世凱排撃を主張して大隈重信首相に爆弾を投げつける。爆発せず失敗。大陸浪人は実際には軍部や南満州鉄道に代表される現地の日系企業と結び付いて個人的利得活動のために暗躍する人々も存在するなど、その範囲を定めることは難しい。
 
南満州鉄道
後藤新平の発案により1907年4月に設けられた満鉄調査部は、当時の日本が生み出した最高のシンクタンクのひとつであった。

里見甫(1896年-1965年)は、ジャーナリスト、実業家で、三井物産のもとで関東軍と結託しアヘン取引組織(特務機関)を作り、「阿片王」と呼ばれた人物で、「満鉄(南満州鉄道)」の嘱託でもありました。満鉄の暗部は全て隠蔽されてきました。電通は、満鉄の闇を引継ぐ会社です。電通には、満鉄調査部を中心に満鉄関係者が多く、満鉄調査部は当時の日本が生み出した最高のシンクタンクの一つとされていました。そういう意味で、管元首相の実父の菅和三郎は、裏の仕事を遂行する工作員であっても。。。。

 

 備忘録書籍

秋田から上京した農家の青年は、いかにして最高権力者となったのか。出自、一族、権力、工作、人脈、カネ…徹底取材と本人の告白から知られざる実像を暴く圧巻ノンフィクション

 

 

  今日の映画&都市伝説備忘録  

中国東北部の満州に新たな国家をつくった日本。だが、それはまさに「砂上の楼閣」だった。関東軍の特務機関のスパイたちが、北のソ連と諜報戦を繰り広げていく。

 

 

 

 

 

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【2024年おススメ書籍】

エレクトロニック・ハラスメント
高度な科学技術使用によるエレクトロニック・ハラスメントを受けていると主張する被害者は「標的にされた個人」と呼ばれる。被害者は、正常な心理状態で普通の生活を送っている一般市民である。精神と身体に悪影響を及ぼす様々な被害を受けていると述べる。科学技術の開発のために人間のあらゆる機能を操作しているとの主張を立証しようと、ニュース記事、軍事雑誌、機密解除された国家安全保障文書を引用する。wikipedia

 

 

 

21世紀は「脳と心」の時代だ。国家安全保障の秘密のベールの陰で急激に発展してきた「脳と心」の超科学技術は、今や異常な力を持ち、人間を永久奴隷にするのか、あるいは、人間を高い潜在能力に向けて解き放つのか、究極の選択を迫られている。最先端技術は人間の意識にとてつもない影響を及ぼす一方、明るい希望や想像もつかないほどの偉大な可能性も秘めている。計り知れない脅威と可能性が、人間の核――魂が宿る心の中枢に同居しているのである。

 

 

 

 

 

 

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