下駄投げる | 毎日がキラピカ

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育児育児で自分の時間は激減。それでも「自分が一番大事」という姿勢は崩さず、趣味の吹奏楽だけは意地で続ける。そんな私が気まぐれな頻度で書きます。

お久しぶりです。

ネタに困っていたわけではないのですが、

深い意味もなくどこかへ潜ってしまっておりました。

バイオリズムの関係でしょうか。

教えて、美輪さん!!←関係ない。



1月17日、阪神淡路大震災から12年がたちましたね。

先週まで地震(と台風)に異様に敏感になっていた長男あきら。

その後どうなったかといいますと、

あの騒ぎがウソのようにおとなしくなりました。

ですがその代わりに、今度は天気図に興味を示しました。

天気図ですよ天気図。

そうきたか…!

という感じです。

そうか、そこへ落ち着くか…!

といった感じです。


新聞に載っている天気図を見て

「このマークは何?」とやたらと突っ込んでくるのですが

私は天気図の見方など全然わかりません。

嗚呼…こんなときこそお父さんが居てくれたら…。

そう。

うちのお父さんは、天気図に妙に詳しいのです。

え?

私が知らないだけなのですか?

皆さん天気図の見方をご存知ですか?常識?


○やら

◎やら

●やら

他にも数種類の記号が出てきます。

この丸い記号にヒゲのようなものがくっついていて、

それは風向・風力を表しているそうです。

今まで知りませんでした。

いえ、中学で習ったのですが、習った内容は忘れていました。

そしてこれらは天気図の横に凡例が書いてあるので

私もなんとか見る事が出来たのですが

前線やら気圧の線(あれ、何て言うんですかね?)やら

色々と書かれてあるのを1つ1つ突っ込まれて非常に苦しい。

しかも「晴れ」と「快晴」は違う記号で表示されるのがまた厄介。


長男に「かいせいってなに?」と聞かれた私は

「う~ん。はれやねんけど、ただのはれじゃなくて、こう、

むっちゃはれてるねん」

などと苦しい説明までしないといけない始末。

前線に至っては「お父さんが帰ってきたら聞いてみ!」と

投げ出しましたよ。


そして長男は新聞のお天気欄(天気図)を切り取って

ノートに貼っています。

研究するのでしょうか。

これから気象を研究するのでしょうか。

将来は気象予報士でしょうか。


いや、私の息子なのでものぐさに違いない。

きっと新聞の切り抜きもすぐに飽きるな。←断言


というわけで気象予報士は無理みたいです。





下駄を投げて天気予報をしていた頃が懐かしい…。

あれで当たったらホンマびっくりですわ。
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