サンタからの手紙 | 毎日がキラピカ

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育児育児で自分の時間は激減。それでも「自分が一番大事」という姿勢は崩さず、趣味の吹奏楽だけは意地で続ける。そんな私が気まぐれな頻度で書きます。

もうすぐサンタが来ますね。多分。

私のところにも来るんでしょうかね。多分来ませんね(涙)


「サンタさんからの手紙が届く」 というイベントを

毎年色々なところがやっていますよね。

今まで申し込んだことがありませんでしたが。


しかし今年は旬!

何が旬って、長男は本気でサンタを信じているし字も読める。

今年をはずしたら来年はもう怪しいかもしれない。

というわけで、郵便局で申し込んでいました。


さて。

上のリンクから飛んで頂いて、

詳しく読んでいただくとおわかりいただけますが、

なんかね…

サンタさんから届く手紙の内容に格付けがあるんですよ…

ま、我が家は勿論一番安いコースですけどね。

そして、待ちに待ったその手紙が先日届きました。

 (息子には話していなかったので

  待っていたのはお金を払った私だけ)


しかし、その手紙の…文章が長いんです。

A41枚に結構ギッシリ書かれてあります。

そしてその内容が…なんだかよくわからないのです。

楽しく書かれてはあるんですけどね、

子供はあまり喜ばないんじゃないかと…

え?

うちの子だけ?

あんなに「モノ」に執着のある長男あきらが、

ちらっと一読してひらっと置いて行ってしまったので、

あきらには今ひとつ楽しくない手紙だったみたいです。


本場フィンランドからちゃんとエアメイルで届くし

フィンランドの切手に消印でとってもステキなのですが、

文章が楽しくなければ子供には受けないなぁと思いました。

きっと日本人が考えた文章じゃないんだろうなぁ。

なんていうか…こう…「翻厄モノを読んでいるときの気分」

といえばおわかりいただけますか?

(そういう理由で私は海外の小説を読むのが苦手です。

 人の名前も覚えられないし(笑))

で、このサンタさんからの手紙を読んでいると

それと似たような感じがします。


結構マジメに書きましたが

この手紙を受け取ってそんなふうに思いました。

もっと「○○くんはどんなクリスマスを過ごすのかな?

おりこうにして待っていておくれよ」みたいな

短くてもいいので子供に問い掛けるような、

そしてシンプルな内容の手紙だといいのにな…と感じました。


というわけで、

結局今年も、私が「サンタからの手紙」を

書かなくてはならなくなったわけです。


ちなみに…

昨年私がお父さんへのプレゼントに添えた手紙はコレです。


サンタレター

なお、宜しければ、昨年のプレゼントにまつわるアレコレ

1月11日「プレゼントのマナー」 にてお読み下さい。

(同日に2つの日記を書いているため、

 ご面倒ですが画面下にスクロールして下さい。)




では、よいクリスマスを!

よい「枕もとへの仕込み」を!





私へのプレゼント。

それは1ポチ。
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