しりとり② | 毎日がキラピカ

毎日がキラピカ

育児育児で自分の時間は激減。それでも「自分が一番大事」という姿勢は崩さず、趣味の吹奏楽だけは意地で続ける。そんな私が気まぐれな頻度で書きます。

長男あきら。

今でも結構しりとりが好きです。


彼の好きな絵本に、馬場のぼるさんの

「ぶたたぬききつねねこ」という本があります。

しりとりの本です。

「おひさま」「まど」「どあ」・・・・と繋がっていき、

最後の「くりすます」に至るまでに42個の言葉が出てきます。

この本が好きで、図書館で借りて夢中で読むうちに

遂に全部暗記してしまったあきら。

マニアやわ・・・。


そんなあきら。

今日から夏休み。

幼稚園のプールを開放してもらえる日だったのに

雨で中止になってしまい、初日からヒマヒマ全快。


ヒマでしかたがないあきらは、

また借りてきた「ぶたたぬききつねねこ」の本を

ペラペラとめくっていたかと思えば、

この本の続きを考えることにしたようです。


そんな彼が考えたしりとりは以下の通り。


「くりすます」(本の最後)


「すいか」


「かいがら」


「らっこ」


「こあら」




「らっきょ」

・・・らっきょて・・・

普通あまり思いつかないと思うけど・・・





「きょだいメカ」

きょ?

あぁ、らっきょの「よ」ではなく「きょ」なんやな。

それにしても「きょだいメカ」て・・・。

一体どんなメカを想像してるんやろ。






「かんちがい」

勘違い。

なにを?誰が?

それとも「きょだいと思っていたメカは

結構小さかった」とか?


しかし、しりとりで「かんちがい」て・・・。

子供のしりとりは面白いです。