長男あきら。
毎日毎日ムシのことばかり考えています。
本人いわく
「ぼくのあたまのなかはムシでいっぱいやねん」
らしいです。
色々な種類のカブトやクワガタの生息地なども覚えています。
こういう時の子供の集中力って何なんでしょうね・・・
4歳児の口から「インドネシア スマトラ島」とか「マレー半島」とかいう
言葉を聞くのには驚くとともに、
この子天才とちゃうか!と勘違いしてみたり。
そんなムシ一色の彼が、最近もう1つ興味を持っているモノが・・・
それはキノコです。
わたし「食べたらあかんキノコは?」
あきら「べにてんぐだけ、ひとよたけ、どくささこ」
などといった具合に教えてくれます。
他にも
「たまごたけは、たまごからうまれるようにそだつねん」
とか
「せみたけは、せみのようちゅうのしがいからはえるねん」
などといったことも教えてくれます。
これらは全て、彼の愛読書のうちの1つである
「いつでもどこでもポケットずかん」という本に掲載の情報です。
彼はしょっちゅうこの本を開きキノコを研究しています。
ムシに対してもキノコに対しても、
とにかくすごい集中力で研究?しています。
そんなに何か1つのことに集中できるのに
なんでいつもおしっこ我慢してる子みたいに
落ち着きがないんやろ・・・。