4月11日(土)
千姫ゆかりの地巡り日帰りツアー最後の行程、備中高松城址へ 

備中高松城址へ行くのは2度目になる。
ブログを始める以前のことだから12年前になるかな。
公園資料館がリニューアルオープンした機に訪れようと思って
いながらも、ずい分と経ってしまった。
バスが到着するとガイドさんが待っていて2班にわかれて
園内を案内してもらった。
宗治蓮



今は殺風景な沼だが、毎年7月中旬になると「宗治蓮」と呼ばれる
蓮の花が咲き乱れ一面を覆う。

城が水没したときに元々あった蓮の種が、沼の復元によって
地下に眠っていた蓮が400年たって再び立派な花を咲かせた
というガイドさんの丁寧な説明を聞きながら清水治公の最期の映像・
備中高松城の水攻めのシーンが脳裏に浮かんだ。
大河ドラマ「軍師官兵衛」の高松城水攻めで、自らの命と引き換えに
城兵を救った城主・清水宗治公を演じたのは宇梶剛士さんでした。
静かな湖上の小舟の上での切腹シーンを観て、一気に清水宗治公という
人物に魅かれたものです。
清水宗治公の首塚


秀吉は「宗治は武士の鑑であった」と絶賛したといいます。
宗治の切腹後、礼をつくして秀吉は家臣に命じて供養塔を
つくらせ葬ったそうです。
宗治公の辞世の句

首塚の横に宗治の辞世の句の碑が立っている。
「浮世をば 今こそ渡れ 武士の 名を高松の 苔に残して」
ガイドさんの説明が丁寧で、もう少し先の方まで巡りたかったが
またしても時間ですと資料館の方へと急かされました。
備中高松城址公園資料館







資料館内では、10分程のビデオと多くの展示資料を観て
備中高松城のことを学びました。親切なガイドさんに感謝!


城址の公園には、桜の花が名残り惜しむように咲いていました。
桜が散ると、いよいよ宗治蓮の季節になります。

水攻音頭。。。このような唄が今も唄われているのかな。
ツアーも無故なく全ての行程を事事終えて、帰りのバスの中で
お饅頭が配られました。


宗治饅頭、味わいながらいただきました。
ただし、一人一個です。
おみやげタイムが無くて、帰りのサービスエリア休憩で
みなさん、いろいろ買っていました。でも宗治饅頭は無かった
千姫様ゆかりの地巡りのはずだったけど、官兵衛ゆかりの地巡りの
ようにも思えました。
大河ドラマ「豊臣兄弟」ではまだ先の話ですが、「備中高松城水攻め」
どのように描かれるのか今から興味津々!
黒田官兵衛が、まだ登場してない。何話から登場するのか!!
こちらも楽しみ💕

備中高松城址資料館
岡山市北区高松558-2
086-287-5554