向かっているのは九州国立博物館です。
太鼓橋を渡らないで右の道を進みました。
左手に太鼓橋(過去の橋)が見え、大勢の人が戻りも太鼓橋を
渡っています。今は太鼓橋を戻っても構わないのかな。
左手に「夢塚の碑」がありました。
芭蕉辞世の句「旅に病んで夢は枯野をかけめぐる」を残して
芭蕉は大阪で亡くなりました。この碑は大宰府天満宮参拝の
夢を持っていた芭蕉を偲んで建てた碑だそうです。
再び来れました「如水の井戸」
なつかしい・・・
ここで官兵衛公が光姫と2年間過ごしていたと思うと感動!
井戸は深そうだった。
如水を祀る如水社
この辺りに住まいして光姫や長政と連歌を楽しんでいたんだな
如水の井戸の向かいに背の高い碑があります。
筑前介佐氏子首歌碑(ちくぜんのすけさしこびとかひ)
この碑の前で数人が説明を受けていました。
聴かせてもらいたかったな・・・筑前介佐氏子首がどういう
人物か知りたくて。
幻想的な長い長いトンネルを抜けるとそこには
ガラス張りの建物、懐かしい光景
少し、歩いただけで主人の汗が凄いことに
喫茶コーナーで小休憩をすることにしました。
アイスコーヒーを注文、食べ歩きしたくて買った梅ヶ枝餅を
この場所で食べました。
1階エントラスでは、飾り山笠 が展示されていました。
今回は、【表】が大江山酒呑童子
【見送り】が鳴呼壮烈岩屋城
どの角度から観ても良く出来ているな~
上から見ても素晴らしいの一言!
前回、観た「大阪夏の陣の飾り山笠」と昨年、博多の町で観た動く
山笠を懐かしく思い出していました。
時間の都合上、文化交流館だけ観覧して吉田氏と待ち合わせの場所・
観光案内所まで戻りました。
九州国立博物館
太宰府市石坂4丁目7-2
電話:050-5542-8600