今月6日は、パーマカルチャー関西の方々の受け入れをしました。
農の現場をめぐって旅をしている久保寺夫妻もいっしょに参加。
パーマカルチャー関西さんは昨年、
きらめ樹した木の皮を使って小屋の屋根を葺くということで、
木の皮を取りに森に来てもらったのですが、きらめ樹体験は今回がはじめて。
いつものように、さだやんのおうちでレクチャーをしてから、森へ。
前日に雨が降ったせいか、どの木も皮をむきやすく、
いいペースですすんでいきます。
今日も皮を持って帰るということで、
きらめ樹体験を早めに切り上げて、皮の厚み・長さをそろえて束ね、
軽トラに積んでいきます。
小屋の屋根を何重にも木の皮で葺いていくのだそう。
なかなかたくさん必要みたいです。
こちらは細丸太でつくった小さな橋。
もともと棚田だったところに木を植えているので、
ところどころ水が流れるように大きい溝が掘られていて、
そこに橋をかけてみました。
軽トラに木の皮を積み終わって、
ほっとひと息。みんなええ顔してます。
(まさや)