ご訪問どうもありがとうございますm(__)m
整理収納アドバイザーのyukikoです。
すごく久しぶりに、友人に電話しました。
近況報告で、私が編み物講師や整理収納アドバイザーの資格を取った話をしたのですね。
「yukikoはすごいよね」 (別にすごくないと思うけど?)
「もう年だし」 (私も同じ年ですが、そんな年なの?)
「私には無理だわ」 (そうかなぁ?)
と、返されました。( )は私の心の声です。
その友人は、「何かやりたいなぁ」と思っても、自分には無理だと思って、
やる前からあきらめるとのこと。
そして、「どんどん疲れやすくなっているし、このままどんどん年を取ると思うと憂鬱だ」とも
言っていました。
電話の半分以上は、現状のグチ。
それを聞きながら、何だか悲しい気持ちになってしまいました。
何かを始めるのに、年は関係ないと思うのです。
平均寿命まで生きるとしたら、あと30年くらいはありますが、
自由に動けるのが30年とは限りません。
病気になるかもしれないし、怪我をするかもしれない。
もしかしたら、明日交通事故にあって亡くなるかもしれない。
そう考えたら、悩んでいる時間がもったいない、って私は思います。
やりたいことがあるなら、今やらないと。
やる前からあきらめるのではなく、どうしたらそれができるかを考えよう。
林先生のことばではありませんが、
「いつ、やるの?」
「今でしょ!」
まさにそれだと思います。
考えても出来る方法が見つからなくて、今がどうしても出来ない状態なら、
仕方ありません。
でも、やろうと思えばできるのに、グチを言いながら年を取っていって、
それでいいのだろうか?と思います。
その人それぞれの人生なので否定はしませんが、少しさびしいです。
仲の良い友人だったけれど、私とは違うところにいるんだな、と思って・・・。
もしかしたら、もっと遠いところにいってしまうのかもしれません。
どちらが良いか悪いかではなく、ただ、違う場所だという意味です。
違う場所にいる人とは、いずれ一緒にいられなくなります。
そう思うと、電話を切ってから、少し落ち込みましたが、
「私は、やりたいことをやっていこう」
「それで離れる人がいても、それは仕方のないことだ」
と心に決めました。
今の私が思っていることは、自分があちらの世界に行った時、
「こんなに楽しいことたくさんしたよ」とジュン(愛犬)に言いたいということ。
そのために、人にどう思われようと、迷惑かけないことなら、
やりたいことをやっていきます。
今日のブログを読んで、不快に思われたらごめんなさい。
でも、どうしても書きたかったことなので・・・。
今日もお読みいただきどうもありがとうございました。