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整理収納アドバイザーのyukiko です。
ブーツのかかとが減ってしまったので、直しに行きました。
札幌で冬に履く靴は、底が重要です。
たいてい冬に売っている靴は、雪でも滑りにくいようにギザギザの底になっています。
東京で売っている靴には、それがついていないので、たまに降る雪で転倒する人が続出してしまうのです。
北海道以外に住んだことのない人は、その事を知らない人も多いので、何で少ない雪で転倒するのかと不思議に思うらしいです。
話しが反れましたね。
修理の方に、かかとだけでなく前底も替えたほうがいいと言われました。
全然気づいていませんでしたが、よく見ると割れていたんです。
そして、そこで驚くことを言われました。
靴底にも寿命があるそうです。
前底で3年、かかとで2年だそうです。
靴底に寿命があるって知っていましたか？
恥ずかしながら、私は知りませんでした。
冬底は、スタッドレスタイヤと一緒で、硬くなってきて割れてしまうのだそうです。
劣化するんですね。
なので、たまにしか履かない何年か前の靴が、履いたとたんにボロボロになってしまう人もいるとか▪▪▪。
冠婚葬祭など、気をつけないと。
しかも、冬底だけでなく、夏底にも寿命があるそうですよ。
やはり、良い靴ほどしまい込まず、普段に履くのがいいですね。
と、無理やり整理収納に絡めてみました(笑)
お読みいただき、どうもありがとうございました。