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整理収納アドバイザーのyukikoです。
試験の当日について。
試験は午前と午後、それぞれ定員が30名でした。
札幌の場合、2次試験が年1回しかないので、申し込めなかったら大変だと思い、申し込み初日に手続きしました。
私は午後にしましたが、午後は早くに定員になっていました。
受験者は道内各地から来るので、午後の方が人気のようです。
午後を選んだのは、犬を留守番させるのが心配なので、娘に半休を取ってもらうためでした。
試験当日は、最初に一カ所に集められ、試験について説明を受けます。
その後、グループに分かれるのですが、名前を呼ばれた順に試験官の方と一緒に部屋を異動しました。
このグループ分けと、どの試験官になるのかは、その時までわかりません。
試験官の中には、今まで講座を受けたことのある講師の方も何人かいましたが、その方たちには当たらなかったので、もしかしたらそういうことも考慮しているのかも?
5人一組で受けました。
順番は、くじ引きで決めます。
以前書いた通り、私は一番を当てました。
試験は、発表だけはありません。
他の人の発表についてのアンケート(評価)を書かなければならないのです。
発表を聞き始めてから終わった後5分の時間まで、何問かある評価のポイントを書かなければいけないので、かなり忙しいです。
聞きながら、資料を見ながら、評価する・・・と、頭をフルに使います。
その評価の仕方も、採点基準に入っているので、いい加減にできません。
「その人のプレゼンが客観的にみてどうだったか、きちんと評価かできているのか」も採点されます。
なので、もし、もしもですが、聞いた人のプレゼンが悪かったとして、仲間だからと甘い評価をしてしまったら、ちゃんと聞いていなかったんじゃないか、と思われてしまうわけです。(念のため言っておきますが、私のグループにそういう人がいたわけではありません)
その採点用紙は、その度ごとにすぐに回収されます。
私は一番だったので、自分のプレゼンが終わった後は、他の人のプレゼンを聞くことに集中できました。
後の方の人は、自分の発表も気になるし、でも聞かなければならないし、と、落ち着かなかったかもしれません。
まぁ、これも、性格が関係しているのかもしれませんが、私は大の上がり症なので緊張で辛かっただろうな、と思いました。
プレゼン中は、スマホなどのストップウオッチを使えるので、使える人は使ったほうがいいです。
その時間を見ながら、話すスピードなどの時間の調整ができるので。
私は原稿を読んでいたので、最初緊張で早くなってしまい、途中から少しゆっくりにして18分になりました。
人は緊張すると早口になるらしいので、途中の時間調整は大事です。
そのためにも、原稿があった方がきちんと時間がわかるので、私はあったほうがいいと思いました。
服装は、いろいろでした。
私は、黒のジャケットとパンツにしました、
さすがにGパンのようなラフな人はいなかったように思います。
試験はこんな感じです。
お役に立てたら幸いです。
ただ、残念なのは、一緒に受けた受験者の方たちが、合格したのかどうかわからないことです。
お名前も控えなかったし、緊張していたためなのか顔も覚えていない人もいて・・・。
いや、元々私は人の顔を覚えるのが得意ではないのでした。(汗)
でも、その中に一人、とてもお若い方で、モデルさんみたいな美人さんがいたのです。
その方と帰り地下鉄まで一緒で、「またお会いできたらいいですね}とお別れしたのですが、アドバイザーフォーラムなどでお会いできたらいいなと思っています。
何か分からないことがあったら、コメントかメッセージをくださいね。
お読みいただきどうもありがとうございました。