ご訪問どうもありがとうございます。
整理収納アドバイザーのyukikoです。
前回の続きです。
資料作りについてです。
プレゼンは、起承転結が大事ということで、
部屋の現状からクライアントの抱える問題点を見つける
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それを改善するための整理の目的を決める
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ファシリテイトのステップ(整理のステップ)を使って作業
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どのようにアドバイザー理論を使ったのか
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整理収納後の効果
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まとめ
という流れで作りました。
なるべく視覚で訴えるように、写真や図を使ったり、文字数を少なくしたりしました。
後から資料を見ても、どんな発表だったのかわかるように心がけましたが、やはり写真の説明など、文字が多くなってしまったページもあり、反省です。
整理収納後の効果については、経済的、時間的、精神的の3つとも書いた方がいいと思います。
発表時、模造紙などで別資料を持って来ている方もいましたが、私は資料のみにしました。
最初は作ろうかとも思ったのですが、提出できるのは5枚の資料のみとなっていましたし、作る時間もなかったのでやめました。
パートの仕事と飼っている愛犬の病院通いがあったのです。
愛犬については、また後日書きたいと思っているのですが、かかりつけの動物病院だけでなく、大学病院にも通っていました。
そのために、作業中も途中で私だけ病院に行くために抜けたり、大学病院での待ち時間の時に発表の時の原稿の下書きを書いたりしていました。
そんなわけで、別資料があった方が、当日の発表はわかりやすいだろうなぁと思いましたが、作ることは断念しました。
でも、こうして合格したので、資料のみでも大丈夫だということですね。
発表時の原稿は、ワードで文字数を計算しながら、話すとおりに作りました。
20分の発表時間だと、5000字弱です。
私はプレゼンが初めてであがり症なので、原稿なしの発表は考えられませんでした。
本来は原稿を覚えて読まないほうがいいのでしょうが、なにしろ覚える時間も頭もないので、丸読みしました。
まぁ、できるだけ読みながら顔を上げ、受験者や試験管の目を見ながら話すようにして、丸読み感(って何だ)をなくすようにはしましたが・・・。
私以外の4人は、原稿なしで発表していました。
皆さんなめらかに発表していたので、本当にすごいと感心しましたよ。
以前のブログにも書きましたが、1番の発表でよかったです。
1番でなかったら、私だけ資料は横書きだし、発表も原稿丸読みで、かなり心が折れていたと思います。
今まで1番最初の発表はいやだなぁと思っていましたが、ピアノのコンクールなどのように人と競うわけではないときは、1番がいいと思いました。
1番の発表、おすすめです。
と、言ってもこの試験の場合はクジ引きなので、運にまかせるしかないのですが(笑)
続きます・・・。
ここまでお読みいただきどうもありがとうございました。