整理収納アドバイザーのyukikoです。
ご訪問どうもありがとうございます。
前回の続きです。
家族の部屋をすることにしました。
洋服がかなり窮屈に入ってました。
片付けの前に、問題点を考え、その部屋をどうしたいのか(整理の目的)をきちんと決めました。
そして、アドバイザー理論に基づいて作業しました。
ここで大事なのが、整理収納をクライアント自身が主体となってやり、アドバイザーはあくまでもアシスタントで、目的に導く人にならないといけないということです。
発表のときにもそのことを強調したほうがいいと思います。
そうしないと、アドバイザーが勝手にきれいに片付けただけという誤解を生みます。
資料作りのことを考え、整理のステップの工程ごとに細かく写真を撮りました。
作業前に現状の写真を撮るのを忘れがちなので気を付けてください。
そして、作業をしているときも夢中になってしまい写真を撮り忘れそうになります。
写真は、後から選べばいいのですから、撮りすぎかな?と思うくらいがいいと思います。
資料の作り方ですが、私は、パワーポイントを使って横書きで作りました。
パワーポイントを使ったのは初めてでしたが、ワードやエクセルよりも作りやすかったです。
ハウスキーピング協会で決められた提出用紙が縦書きのせいか、私以外4人とも縦書きでしたが、合否には関係ないかと思います。
縦横どちらでも作りやすいほうでいいと思います。
表裏合わせて全部で9枚使いました。
プレゼンの本にも書いてありましたが、
ポジティブなことは青文字
ネガティブなことは赤文字
を使うといいそうです。
私は、部屋の問題点を赤文字にして、整理収納で改善されたことは青文字にしました。
・・・続きます。
ここまでお読みいただきどうもありがとうございました。