いろいろ考えたこと |  片付け×サンキャッチャー×四柱推命 開運して、ご機嫌な毎日♪ 小原幸子(おばらゆきこ)

 片付け×サンキャッチャー×四柱推命 開運して、ご機嫌な毎日♪ 小原幸子(おばらゆきこ)

北海道札幌市/このブログでは、片付けや四柱推命、風水のこと、開運する方法、美容、健康など、アラカン目線で綴っています。

また、久しぶりの更新になってしまいました。

 

あっという間に日にちが過ぎて行く~~~。

 

 

いろいろ考える日々でした。

 

今日は、ちょっとグチ?のような話題なので、大丈夫な方だけお読みください。

 

 

 

普通の主婦だと、自分個人の評価をされることは少ないですね。

 

だからなのか、家族の栄光=自分の評価アップ、みたいに思っている人もいます。

 

私は以前から、家族の自慢話をする人が苦手です。

 

家族の自慢話をするくらいなら、その人本人の自慢話を聞くほうがまだマシかも。(それも嫌だけどね)

 

何も言わないほうが奥ゆかしくて、わざわざ自慢しなくてもいいのにって、いつも思ってました。

 

そんな話をするより、私は自分本人の話を聞きたいし、したい。

 

決して、自慢話ではなくて、自分は今こういうことに興味があるとか、趣味の話とか、

 

こういうことをして楽しかったとか、こういうことを聞いてためになったとか、

 

将来こうなりたい、とか。

 

そういう話は、聞いていて楽しいし、自分も頑張ろうって思えるので好きです。

 

でも、同じ話でも、自慢話ととるかただの報告ととるか、人によって違うらしいというとが最近わかりました。

 

自慢話ととるということは、それを自慢だと感じる何かが心の中に隠れているそうです。

 

実は、自分も自慢してみたい、とか、自分も評価されたい、とか、

 

私もそうなのかなぁ、と考えてみました・・・。

 

確かに子どもの頃から親に褒められたことがほとんどなかったです。

 

何でも出来て当たり前、という親だったので、出来なくて怒られたことはあっても、良い結果が出て褒められた経験はなし。

 

そういう子ども時代を過ごしてきたので、自分は何も出来ないダメな子どもだと、ずっと思っていました。

 

自己肯定感はかなり低かったと思います。


どこかで、認められたい、バカにされたくない、という気持ちがあり、自慢話に反応していたのかもしれません。

 

そういうとき、自分でその気持ちを一旦認めることが大事だそうです。

 

「あ~、認められたかったんだねぇ。バカにされたくなかったんだねぇ。」って。


それをしたら、自慢話がいやだなと思う気持ちが少しなくなりました。

 

そいうことを気にして時間を使うより、自分のやりたいことに時間を使おうと思います。

 

何年か前までは、やりたいことも我慢しているような人でした。

 

金銭面や環境面など、勝手に自分でできないと決めつけていたことが多かったような気がします。

 

今は、本当にやりたいなら、「どうしたらそれができるか?」とできる方法を考えるようになりました。

 

人生いつ何が起こるかわりません。

 

やろうと思ったときには、病気になっているかもしれないし、突然事故にあうかもしれない。

 

もっと年を取ったとき、「やっておけばよかった」と思いながら、生活したくないです。

 

やってする後悔より、やらない後悔の方が大きいですから。

 

でも、やりたいことができるのも、理解ある家族のおかげなので、感謝は忘れないようにしたいですね。

 

 

 

ここまでお読みいただき、どうもありがとうございました。


〈追記〉 間違って、自分でいいねを押してしまいました(汗)