音痴は直りますか?<その1> | 練馬区平和台のリトミック・ぐちゃぐちゃ遊び・ボーカル・ピアノ

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練馬区平和台や都内幼稚園でリトミック、ボーカル、ピアノ、ぐちゃぐちゃ遊びのクラスを行っています。
わくわく楽しく!そして、ひとつひとつ丁寧に積み重ねていくレッスンをしています。
子ども1人1人のペース、気持ちを大切にしています^ ^

こんにちは。

練馬区平和台のリトミック・ぐちゃぐちゃ遊び・ボーカルクラス キラキラプロジェクトの戸ヶ崎です。

 

 

ボーカルでよく頂く質問です。

 

 

 

「音痴なんですけど、直りますか?」

 

 

はい!ほとんどの方が直りますよ〜♪

 

 

「音痴」には、いくつかのタイプがあります。

 

①まわりの音を聴く事に慣れていない、耳タイプ。

②出せる声の幅が狭い、音域タイプ。

③自分が出そうと思っている音を、いざ出すと違う音が出てしまう、不一致タイプ。

 

 

どのタイプかによって、トレーニング方法がかわってきます。

 

1つずつ見ていきますね^ ^

 

 

①耳タイプさん

 

まわりの音を聴くことに慣れていないので、自分の音やリズムがずれている事に気づかない事が多いです。

まずは、音を聞く練習から始めます。

 

ピアノやギター、アプリでも良いので、音の出る物を用意します。

音を1つだけ、ポーンと鳴らしてみましょう。

同じ高さで、声を出してみましょう。

声は、あーでも、んーでも、ラーでも、最初は何でも、好きな言葉でokです。






これをひたすら繰り返すのですが、自分では音が合ってるかわかりませんよね^_^;

ぜひ、録音してみて下さいね。

 

 


②音域タイプさん

 

幼児さんは、このタイプが多いです。

 

このタイプのドレミファソラシドを歌ってみますね。





 

ドレミファソまでは、きちんと音があっていますよね。

でも、ラから上の声の出し方がわからず、音がずれてしまっています。

音域タイプさんは、音の高さはわかっているので、声の出し方がわかれば

歌えるようになります。

音域を広げる為に、サイレンエクササイズをオススメします♪





普段の話し声では出てこない音って、練習しないとうまく出せません。筋肉が育っていないので。出し方にコツがあるのですが、まずは気にせず、普段出さない高さの声を出す事に慣れていきましょう。


 


3の不一致タイプさんは、次の記事で書きますね。

動画が3つまでしか貼り付けられなかったので^_^;

良かったら次の記事もご覧下さい^ ^

 

 

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