絡まった糸をほどくように

あなたの心をゆっくりほぐすhedgie

 

 

 

ほほえみ紡ぎのkeyco(けいこ)ですにこ
 
 
 
私について
 
少し
 
お話するページです(*^^*)
 
 
 
 
 
 
 
私は
 
小さい頃から
 
いつもなにかに怯えるようにして
 
生きてきました
 
 
 
私から見える世の中は
 
怖くて不安で
 
 
 
飲み込まれそうで
 
足元がなくなりそうで
 
心落ち着かない
 
そんな
 
世界でした
 
 
 
 
 
そうやって
 
居場所がない感覚を抱えながら
 
いつもただただ周りに怯えて
 
それでも周りに合わせようと
 
同じようになれるように頑張って
 
正解を探すようにして
 
生きていました
 
 
 
どうするのがいいのか
 
なんて答えるのがいいのか
 
どうした方がいいのか
 
 
 
なにをしたら怒られなくて
 
なにをしたら喜ばれて
 
どうしたら気に入られて
 
どうしたらそこにいてもいいのか
 
 
 
どうしたら
 
どうしたら
 
どうしたら
 
 
 
 
 
そして
 
気がつくと
 
笑うようになっていました
 
 
 
怖いときも不安なときも
 
私はいつも
 
笑っていました
 
 
 
あわあわしながら
 
どぎまぎしながら
 
「大丈夫」って言うようになっていました
 
 
 
平気なふりして
 
ごまかして
 
取り繕って
 
 
 
それが
 
当たり前になっていることにすら
 
気づいていませんでした
 
 
 
 
 
そしてそれはどんどん
 
上手になりました
 
 
 
感情に蓋をして
 
考えて考えて生きていました
 
 
 
それに気がついたのは
 
ほんの
 
数年前
 
 
 
 
 
ダメダメなのに
 
カッコ悪いのがイヤで
 
弱々なのに
 
情けないのがイヤで
 
 
 
そんな自分に辟易して
 
自分の全てに×をつけていました
 
 
 
 
 
子どもがお腹にいるときは
 
「パパに似るんだよ」
 
「私のどこにも、なににも似ちゃダメだよ」
 
 
 
いつもそう話しかけていたくらい
 
自分のことを不良品だと思っていたし
 
自分がこの世に存在していることを
 
申し訳ないと感じていました
 
 
 
 
 
いつでもどこでも
 
欠片を探していたんです
 
 
 
欠けた部分を埋めることができる欠片
 
足りない部分を埋めることができる欠片
 
ごまかせる欠片
 
取り戻せる欠片
 
今の自分じゃなくなるための
 
欠片
 
 
 
埋めたくて仕方なかったんです
 
 
 
なんとかしたくて仕方なかった
 
 
 
私のままじゃ
 
ダメだと思ってたから
 
 
 
 
 
それが
 
「自分の人生を生きていない」なんてことに
 
気づきもしませんでした
 
 
 
 
 
 
 
私の母は
 
過保護で過干渉で
 
ヒステリックでした
 
 
 
母の思うようになれない私は
 
怒鳴られ叩かれ殴られ蹴られ閉じ込められました
 
 
 
私は
 
「恥ずかしい子」で
 
「みっともない子」で
 
「情けない子」でした
 
 
 
母の
 
感情のままのそんな言葉たちを
 
うっかり信じて込んできました
 
 
 
 
 
母を求め
 
母を恨み
 
母を拒絶し
 
それでも母に期待して
 
裏切られ
 
母を見限り
 
母を自分の中から追い出そうとしました
 
 
 
でも
 
結局すべてが
 
母への愛からの行動だと愕然とし
 
母の存在に苦しみました
 
 
 
 
 
いつも自分を見張っていました
 
母のようにはなるまいと
 
 
 
いつも苦しくて
 
心の勉強をたくさんしていました
 
 
 
初めて心理学の本を手に取ったのは
 
小学校高学年のとき
 
 
 
難しくて全然わからなくて
 
そのとき覚えたのは
 
「強迫観念」だけでした
 
 
 
一番下の子が幼稚園に行き始めてから
 
またいろいろ心の勉強を始めていました
 
 
 
抑えるのが
 
限界になっていました
 
 
 
エニアグラムやカラーセラピー
 
愛着障害やHSP
 
 
 
少しずつ少しずつ自分を見つめて
 
エリージアムに出会いました
 
 
 
 
 
そこでようやく
 
いかに自分の人生を生きてこなかったかということ
 
自分の人生の舵を
 
母に明け渡していたこと
 
そして
 
もう自分の人生を生きるときがきたことに
 
気づかされました
 
 
 
 
 
私はずっと
 
母を責めながら
 
自分を責め
 
母を憎みながら
 
自分を憎んでいたのです
 
 
 
責めながら
 
憎みながら
 
守ろうとするその葛藤に
 
長いことずっと苦しんでいたんだと
 
そんな自分を許せずにいたんだと
 
気がついたのです
 
 
 
 
 
エリージアムで私は
 
自分が頑張ってきたことを知りました
 
我慢してきたことを知りました
 
 
 
もう頑張らなくていいのだと
 
もう我慢しなくていいのだと
 
私は私のままでいいのだと
 
 
 
なにも欠けていないのだと
 
どこも埋めなくていいのだと
 
足す必要もないのだと
 
 
 
ようやく
 
気がつきました
 
 
 
 
 
そうしたら
 
自分自身に
 
感謝するようになりました
 
 
 
 
 
ギリギリのところでも諦めずに
 
なんとかしようとしてくれた今までの私に
 
 
 
たくさんたくさん頑張ってきた私に
 
 
 
そのときそのときの精一杯で
 
一生懸命生きてきてくれた私を
 
愛おしく感じるようになりました
 
 
 
 
 
あんなに好きになれなかった自分が
 
悪くないじゃん私、になり
 
いいじゃん私、になりました
 
 
 
 
 
そして
 
あれほど憎んでいた母のことは
 
疎ましくなくなっていました
 
 
 
許した、とか
 
仲直りした、とかではないのです
 
 
 
気にならなくなったのです
 
 
 
 
 
私にそんな日がくるなんて
 
思ってもいなかったし
 
望んでもいなかったけど
 
不思議と
 
気にならないのです
 
 
 
 
 
幼い頃のあの仕打ちを
 
生涯忘れることは
 
ないと思っていたから
 
 
 
私が恨むという感情を知ったのは
 
母のせいだと
 
この先
 
うわべだけの関りでいいと
 
他人だと思って付き合っていけばいいと
 
そう
 
思っていたのに
 
 
 
 
 
過去の出来事は悲しいし
 
忘れることはないのかもしれないけど
 
思い出すことがなくなりました
 
 
 
うまく言えないけれど
 
どうでもいい?が一番近いのかもしれません
 
 
 
そうしたら母に
 
ありがとうと思うことが増えました
 
 
 
元気でいてねとさえ
 
思うようになったんです
 
 
 
この変化は
 
まだまだ私の中でも検証中です
 
 
 
どう変化していくのか
 
人体実験みたいなものです
 
 
 
 
 
 
 
そうやって
 
自分を見つめて
 
自分に寄り添って
 
心が自由になっていくのにしたがって
 
 
 
幼いころ感じていた
 
ミエナイ世界を感じる感覚が
 
戻ってきました
 
 
 
 
 
自分に×をつけていたときは
 
自分が思うことも×
 
感じることも×
 
だったけれど
 
 
 
自分に〇がついたことで
 
思うことも
 
感じることも
 
〇になっていって
 
 
 
抑えていたその感覚にも
 
〇をつけることができたのです
 
 
 
 
 
あなたをまもる後ろの人セッションとして
 
ミエナイ世界を
 
感じたまま
 
お伝えするようになりました
 
 
 
 
 
お伝えすればするほど
 
その感覚は強くなりました
 
 
 
 
 
そんな中で
 
椎原勇氏と出会い
 
審神者(さにわ)カードを手にすることになりました
 
 
 
 
 
 
 
心理カウンセラーとして
 
スピリチュアルカウンセラーとして
 
審神者カードリーダーとして
 
 
 
かつての私のように
 
生きづらさを抱える人たちが
 
苦しさから解放されるお手伝いを
 
 
自分を好きになって
 
自分の人生を楽しむお手伝いを
 
 
「あなたがあなたとしてあなたの人生をあなたらしく生きていく」
 
そんなお手伝いをしたくて
 
セッションやカウンセリングをはじめ
 
いろんな活動をしていますにこ
 
 
 
 
 
 
 
私と出会うとき
 
それは
 
その人が変わるとき
 
 
 
そして
 
幸せへの道を
 
歩みはじめるとき
 
 
 
 
 
それは
 
もう
 
確信できます
 
 
 
 
 
 
 
ご縁あるみなさんと
 
たくさん出会えるように
 
このブログを書いています
 
 
 
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とってもうれしいです(*^^*)
 
 
 
 
 

 

 

 

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