第六回 サムライ講演会 決勝大会 出場者 プロフィール | キラキラ女性講演会★サムライ講演会          オフィシャルブログ

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イベントの案内、出演者の情報、スタッフや主催者の思いなどを綴っていきます。

第六回 サムライ講演会 決勝大会 出場者 プロフィール


◉プロフィール◉


⭐️泉元太郎(栃木県)

 



『あなたが頷くと世界は変わる』
 
 
世界を笑顔に変えるコミュニケーション講師。

質問力講座、ほめ言葉講座、フィードバック講座と分かりやすく、日常で使える言葉の専門家。

大学在学中に精神科病院に半年入院経験し、3つの言葉しか話せない時期を経験。友人家族の励まし、リハビリ、支援を受け、介護士として5年間、精神保健福祉士として5年間、10年間福祉職を経験から『話を聴く』ことの重要性を学ぶ。

同時に、自らの発病時の【体験談】を地域の市民向けセミナー、支援者向けの講座、学校での啓発などで10年間、講演活動。小学生や支援者を目指されてる方に紙芝居や絵本なども用いながら1000人以上の方と講演を通して対話を続けてきました。

”話すこと、言葉の回復が、心の回復”という
勇気の灯になるメッセージを届け続けている。

スピーチコンテスト『キレイゴト甲子園』優秀賞受賞。

作画担当『ぬりえ えんとつ町のプペル』『1日1日をハッピーに』
 
 
⭐️友野貴弘(神奈川県)

 



タイトル『夢が教えてくれた大切な生き方』

1980年東京生まれ下町育ち。

幼少期は病弱で、体を強くするために野球を始める。

野球により忍耐力を培い、現在のモットーとなっている「頑張る時はいつも今」の基盤を学び身につける。しかし高校で挫折。

一度は夢を失い荒れた生活を送ったが、大好きなもんじゃ焼きの店を出すことを再び夢に持ち、月島の名店「もんじゃまぐろ家」に入社。

そして2014年、念願の夢であった「元祖月島もんじゃくぅ」を品川区旗の台に、さらに2018年には横浜市都筑区川和町に2号店を出店した。

飲食店を経営する中で、お客様の笑顔が少ないことに疑問を抱く。

そして学ぶうちに日本の子どもや若者の自己肯定感が世界において最低水準という事実を知る。

そこで、日本の子どもたちの可能性を伸ばしたい、信じれば必ず夢は叶うことを伝えたい、という想いを持ち、メンタルコーチとしての活躍が始まる。現在では各地の学校等で「夢の持ち方・命の大切さ」をテーマに脳科学や心理学に基づいた講演も行なっている。

このように、飲食店の経営や講演の場を通し、夢を持つことの大切さを伝えるために日々何事にも全力で取り組んでいる。
著書:『笑顔の架け橋』(2017年プラスワン・パブリッシングより出版)
 
 
⭐️岡﨑蓮次郎(富山県)

 



タイトル『平和な世界の作り方』
 
サムライ講演会史上最年少エントリーの富山県に住む中学1年生。

小学校4年生の時に音楽・ドラムと出会う。

同年、初めてミュージシャンを招致し、LIVEを主催&プロデュース。

以降、LIVEのプロデュースは10回、県内外の一流ミュージシャンとのセッションやコラボの回数は15回を超える。

自身の人生に最も影響を与えたシンガーソングライターYOUからは「既に1人のアーティスト、1人の表現者だ」と熱意が認められ、その活動は新聞やラジオなどでも取り上げられている。

様々な出会いや経験を通して『ドラムと音楽をの力でイジメや誹謗中傷のない平和で優しい世界を作る』という夢の実現に向け邁進中。

座右の銘は『人生はチャレンジだ!』
 
 
⭐️三浦浩(北海道)

 



タイトル『語りつなぐという事、それは。。。』

1977年、青森県生まれ。

20歳で奥尻消防署の消防吏員を拝命する。
5歳の時に日本海中部地震(83年)、15歳の時に北海道南西沖地震(93年)による津波で被災した。

消防士として働くかたわら、2004年のインドネシアのスマトラ島沖地震をきっかけに、自身の体験を基にした語りべ活動を始め、国内外で講演を行う。

メディアや国の広報誌などへの掲載は多数。
11年の東日本大震災を受けて結成された奥尻島津波語りべ隊の一員に。
12年夏に被災体験を題材にした自作の紙芝居「あの坂へいそげ」を完成させて、小中学校や東北の被災地などで披露する。語りべ活動に専念するため、18年間務めた消防士を退職して北海道栗山町に事務所を立ち上げる。

その後、北海道社会貢献賞(防災功労者表彰)を受賞し現在は、北海道防災教育アドバイザーとして講演や紙芝居の披露、新聞、テレビ、ラジオ出演などを通して津波の教訓を伝えている。

今年4月からは車で全国巡業中。
 
 
⭐️百中宏幸(三重県)

 



タイトル『失ったことで、大切にできたこと』

個人事業主オフィスカムアライブ代表。

事業の拠点を半世紀ぶりの故郷三重に置き、茨城の自宅との2拠点生活中。事業の柱は2つ。故郷で空き家を活用したシェアハウス運営とクルマ旅をしながらのノマドスタイルのオンライン予祝コーチ。

65歳からでもリスタートの挑戦です。
その想いに至った経緯は、6月5日に語ります。

今人生100年時代といわれ、そして世界一高齢化が進む日本
世界一歴史ある日本人として誇りを持ち、この国で耀くシニアのひとりでいたい。
夫婦ともキャンプやクルマ旅が好きです。

ならば旅先でも仕事ができるワーケーションスタイルでパワースポット巡りを続けて、健康寿命を延ばす。
旅先やシェアハウス家守(やもり)としてたくさんのご縁を紡ぎ、人の夢の応援団長として「モモさんみたいな年の重ね方をしたい」と言ってもらえることがこれからの人生の目標!

そしてこれからの人生の目的は、一番苦労を掛けたカミさんをずっと笑顔にすること。
好きな言葉は、「恩返しと恩送り」、「我以外皆我師(われいがいみなわがし)」
 
 
⭐️岩村考治(長崎県)

 



タイトル『やりたいことは叶うんだ!togetherしようぜ!』

ピカピカがっこう代表

東京学芸大学卒業後、群馬県の教員として小中学校に10年間勤める。現在の教育に疑問を持ち、うつをきっかけに退職。長崎県に移住し、非常勤講師として働く。

その傍ら、子どもたちの心からの笑顔が見られる教育、親御さんと先生もハッピーでいられる全方よしの教育を目指し、2021年4月にピカピカがっこうを設立。
志は、義務教育のねじれを解消すること。
そして安心の場で、すべての子どもが持っている天才性を開花できる環境を全国に広め、みんなが幸せな笑顔で暮らせる、あったかい社会をつくること。
 
 
⭐️光田 拓矢(愛知県)

 



タイトル『コンプレックスとの向き合い方』

公立小学校教員。
現在は5年生の担任。
専門教科は体育。
子供の自己肯定感を高める実践を行う中で、ペップトークに出会う。ペップトーク認定普及講師となり、地域の学校にペップトークを普及している。2児の父親でもあり、専門家事は洗濯とゴミ出し。帰宅目標時間は17時。

将来の夢は、教え子たちとお酒を飲むこと。
それから、子供たちの可能性を広げる活動をすること。学校の授業だけではなく、もっと一人一人がやりたいこと、得意なことを伸ばせる場を作りたい。そのために、個性を大切にする教育を広げていくことが今後の目標。
 
 
⭐️加藤成弘(群馬県)

 



タイトル 『不良介護士「魂からの叫び」』

エンタメ講演家。
cafeむすび店主。ライバー。

現在はコロナ禍のおかげ様で不良介護士と3足の草鞋。

認知症ケア専門士として主に認知症の方を対象にケアを行なっている。

特技は津軽三味線の演奏と民謡。

民謡は2020群馬県チャンピオン。

様々なイベントに出演、また福祉施設への慰問活動を行なっている。

サムライ講演会は3年連続のファイナリスト。集大成としての今回出場となる。

「アラフィフ親父の夢望なる挑戦」と称して様々な「無謀」的な挑戦を通して、人に勇気や希望を与える活動をしている。
その一つとして実行委員長の古市佳央監修の「キラキラ女性&サムライ講演会」版にて共著初出版を機に2022/7/23に地元群馬県高崎市総合福祉センター、300人収容ホールで初の出版記念講演会を予定している。

信条は「夢を夢で終わらせない」