チャレンジ！チャレンジャー！が魅せてくれるもの

新・古事記ミュージカル

天の河伝説観てきました。





竹腰沙智・さちまるちゃん（happyちゃん）が作家の旺季志ずかさん（しーちゃん）に、

「天の河伝説のミュージカルを創って欲しい」

とインスピレーションが降りて依頼。

しーちゃんは、「そんなの無理！やったことないミュージカルの演出なんて無理！」

と最初断ったみたいだったけど・・・


ミュージカル「天の河伝説」・・想像以上にすごかった。

魂が震える芸術。

しーちゃんの頭の中はどうなっているのだろう？

作品、演出、役者さんたちの演技にも圧倒された。

さちまるちゃんの読みは、ドンピシャだった。


たくさんのお祝いのお花が



会場からは、すすり泣く声があちこちから


それほどに、深いい物語。

誰でも持っているブラックな思い、清らかな愛。葛藤。嫉妬。自己否定。。

「あなたは、どう生きる？」

「大切なものはなに？」

と問いかけられているような

大事なメッセージがたくさん詰まっていました。

ミュージカルって、素敵。

歌に踊りに、演技、舞台装置、効果音、照明、衣装・・

引き付けられっぱなしでした。

本当にいいもの魅せていただきました。

さちまるちゃんのインスピレーションは本当にすごい。

お見事！（真ん中がさちまるちゃん）




そして、さちまるちゃんの波に、恐る恐る乗っかっていき、どんどん大きな波にチャレンジし、しっかりと自分の軸で波に乗ってしまうしーちゃん↓がまたすごい。







さちまるちゃんの演技も、回を重ねるごとに上達していっている。


お二人のチャレンジャーは、私たちに「怖くてもやりたいことやってみようよ」という勇気を与えてくれる。


そして、チャレンジする過程で沸き上がる心の葛藤・動揺・恐れもありのままに見せてくれる。

乗り越え方も見せてくれる。

まさに、生きる目的は喜び、私たちはさまざまな経験を重ね、楽しむために生まれてきた。

を魅せてくれている。


うまくいかないことさえ、ドラマ。

そこに、越えるべき何かのメッセージが隠れている。

素敵なお芝居をありがとうございました。

役者さんたちも、演出も台本も、さすがープロだわーと圧巻でした。


再演したら、また観に行きたいです。

きっと再演すると思うな・・・ロングランの王道のミュージカルになりそうラブラブ



そして、今回の劇での一番私が響いたメッセージは、

この世界は2極でできてる

これでした。


陰と陽、光と影　両方あるから素晴らしい。

どちらがいい、悪いと決めつける必要もない。


私が次に書きたい本も、その2極で見ていく本にしたいと思っていたのです。

なので、「やっぱり、それ大事ですよね！」と再確認。おねがい


あ、私、小説書くわけじゃないですよ。

そんな文才はございません。

もちろん、私の体験、経験したこと、学んだことを軸に書いていきます。

とにかく、誰が読んでももわかりやすい本にします。

心が軽くなる、ホッとする本、楽に生きるコツをつかめる本。そこを目指しますラブラブ


芸術っていいなあ。デレデレ

では、口角上げていきましょう（＾＾


私も8月熊本・福岡講演、頑張ります。楽しみだなあ。チュー

明日9日からブログでもお申込み受け付けスタートしますね。









リブログ・シェアご自由にどうぞドキドキ


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