このドラマ「グット・ドクター」良さそうです。
自閉症と診断された子を持つ親としては、もう、予告見ただけで、泣きそうです。
画像元→★
動画貼り付けできたどー！
主人公は、自閉症・サバン症候群の小児外科医。
子どもたちを思う、純粋な気持ちがある。
一方で、コミュニケーションが苦手なことからさまざまなトラブルを引き起こしてしまう。
小児外科医を目指し成長していく、ヒューマンストーリー
韓国ですでに放送されていて、視聴率がかなり高かったようです。
それを、リメイクして山崎賢人さんが主人公。
自閉症をリアルに知る保護者としては、山崎さんの演技に
もしかすると、突っ込みを入れたくなることもあるかもしれませんが・・
予告を見た感じでは、いい感じでした。
自閉症、自ら閉じるという漢字のイメージにより、
引きこもり＝自閉症
極度の人見知り＝自閉症
という勘違いの概念を少し変えてくれるドラマになるかもしれませんね。
一方で、コメントいただいたように、自閉症はみな、サバンのような特殊能力を持つと誤解されないつくりだと有難いですね。
録画しなくちゃ。
NHKあさイチ7月11日も要チェック。
発達障害も取り上げられるようです。
知っておきたい！ヘルプマークと見えない障害
ドラマと言えば、
ドラマになるといいな・・と思うお勧め本は、こちらです。
自閉症児の気持ちがよくわかる本。
何が大切なことなのかわかる本。
親としての自分の在り方を深く見つめ直すきっかけとなる本。
著者、天咲心良さんとは、ブログで知り合い、
彼女の文章（原稿）に引き込まれ、講談社に紹介し書籍化になりました。
ベストなタイミングで、この本は、ゆくゆく世界に行くと思います。
それだけ、力強い本です。（自伝）
この本すごい！過去に書いた私の感想記事です。
うっかり2駅乗り過ごすほどに引き込まれました。
2巻目まで出ています。
無名なのに、同時に2冊出るなんてことはまず、ありません。
当事者の方のファンもたくさんいらっしゃいます。
親御さんが読んで、子どもへの接し方を見直すきっかけになったなど
さまざまなメッセージが詰まった本です。
今、3巻目執筆中。（完結編らしいです）
心良さん、妥協を許さない人なんです。
葛藤しながら、なかなか思うように筆が進まなかったそうです。
でも、先日、スイッチが入ったようです。
心良さんのブログより一部抜粋転載
あの新幹線内での事件（殺傷事件）のニュースを見て、「何で本を書き終っていなかったんだろう」と後悔した。
彼みたいな子に読んでほしくて必死に3巻目を書いていたのに。
同じところまで落ちた私にだったら、きっと彼に伝えられる言葉があったはずなのに。
そこ、ちゃんと出口があるんだ。
そこ、ちゃんと這い上がれるんだ。
そこ、ずっと居なくちゃいけない場所じゃないんだ。
底、もういなくていいんだよって。
もし書きあがっていたなら、少なくとも伝えられる言葉があったはずなのに、
何で書けてなかったんだろう。何で書き終ってなかったんだよと、
自分に腹が立った。
1冊目は自閉症で苦しむ本人、家族、教育者、関係者のため。
2冊目は、人間関係、家族関係、対人関係の苦しみを抱える人のため。
3冊目は、心に苦しみを抱き、葛藤し、自分を否定し、それでも生きる意味を探し求め、前に進もうとしている人のため。
あの子は、自分なんかどうせ生きてる意味がないと言った。
私は、生きてる意味のなかった自分を、自分の力で生きている意味のあるものにしようとして生きてる。
熱いメッセ、続きは、心良さんのブログへ
すべては、より良き方向へ！
口角上げていきましょう（＾＾
リブログはどうぞご自由に
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本体価格1200円（税別）PHP研究所
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「そこらへんの育児書より、絶対いいです！」という嬉しいお声も(≧▽≦)
私が作成協力した絵本です。絵本成り立ちエピソート→★
小学校の読み聞かせで、主人公モモに応援の声が湧き上がったというご感想も
そらをとびたかったペンギン: だれもが安心して存在できる社会へ
学苑社 増刷しました
自閉症と診断された子を持つ親としては、もう、予告見ただけで、泣きそうです。
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一方で、コメントいただいたように、自閉症はみな、サバンのような特殊能力を持つと誤解されないつくりだと有難いですね。
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今、3巻目執筆中。（完結編らしいです）
心良さん、妥協を許さない人なんです。
葛藤しながら、なかなか思うように筆が進まなかったそうです。
でも、先日、スイッチが入ったようです。
心良さんのブログより一部抜粋転載
あの新幹線内での事件（殺傷事件）のニュースを見て、「何で本を書き終っていなかったんだろう」と後悔した。
彼みたいな子に読んでほしくて必死に3巻目を書いていたのに。
同じところまで落ちた私にだったら、きっと彼に伝えられる言葉があったはずなのに。
そこ、ちゃんと出口があるんだ。
そこ、ちゃんと這い上がれるんだ。
そこ、ずっと居なくちゃいけない場所じゃないんだ。
底、もういなくていいんだよって。
もし書きあがっていたなら、少なくとも伝えられる言葉があったはずなのに、
何で書けてなかったんだろう。何で書き終ってなかったんだよと、
自分に腹が立った。
1冊目は自閉症で苦しむ本人、家族、教育者、関係者のため。
2冊目は、人間関係、家族関係、対人関係の苦しみを抱える人のため。
3冊目は、心に苦しみを抱き、葛藤し、自分を否定し、それでも生きる意味を探し求め、前に進もうとしている人のため。
あの子は、自分なんかどうせ生きてる意味がないと言った。
私は、生きてる意味のなかった自分を、自分の力で生きている意味のあるものにしようとして生きてる。
熱いメッセ、続きは、心良さんのブログへ
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