まだ続いていたのかという
旅の続きですが…
今日は最終回
↓
立山黒部アルペンルートで開催中のこちら
旅の記録です
前回分以前を読んで頂けるという方は
こちらどうぞ
↓
その③
その④
その⑤
その⑥
その⑦
その⑧
その⑨
JR富山駅から
金沢駅へ向かった私たちですが…
新幹線で20分少々なので
あっという間に
金沢駅に到着しました
こちらは乗り継ぎで来ただけなので
あまりウロウロする時間も無かったのですが
すごく大きくて人も多い駅でした
金沢出身にお相撲さんが多いのかしら
↓
駅舎は建築物としても有名らしく
写真の中央辺りの赤い鼓のような門
↓
この門がライトアップされたりするって
つい最近、帰ってきてからTVで観て
知りました
もっとよく見ておけば良かったな〜
大阪までの指定席を先に購入してから
お土産を見たりしてたのですが
お土産買うのも結構な列が出来てました
大阪までは
サンダーバード
に乗って帰ったのですが
車内で先生がポツリと
サンダーバードって
雷鳥っていう意味やで
と呟きました
そういえばそうね
列車の名前が有名過ぎて
まったく気付かなかったわ
アルペンルートで雷鳥が見れたらイイねって
話してたけど結局見れなくて…
雷鳥は立山に生息しており
富山の県鳥でもあります
特急列車にも雷鳥という名が付けられ
人気を博していたようなのですが
老朽化により2011年には
順次サンダーバードに
置き換えられていったそうです。
2011年にはすべて置き換わっています。
旅の帰りはやっぱりお弁当
金沢駅で命からがら買った←大袈裟
このお弁当
↓
駅弁にしては税込594円と
安かったので期待してなかったのですが
美味しかったです
なんか得した気分〜
またあそこで買おうっと
私たちが今回行った
立山黒部アルペンルートの旅
JRから発売されている
立山黒部アルペンきっぷ
というのが金額的にも
お得に行けて良かったです
↓
私たちは大阪市内発着のご紹介したルートで
ひとり28,070円でした
ここからはアルペンきっぷの説明が長いので
興味ない方は飛ばしてね
行きの信濃大町までの切符
↓
除外日の設定などもあるので
お気を付けくださいね
帰りの大阪市内までの切符
↓
行き帰りとも
新幹線や特急の指定席も
取ることが出来ます
↓
また、以下のように
ぐるっと円を描いて
行ってきた感じなのですが
点線以外の所は途中下車もできました
↓
アルペンルートは期間内乗り放題なので
1日目にすごい霧でも
翌日に気にせず再訪できました
宇奈月温泉の辺りの区間は含まれないので注意
その他切符に記載されていた
注意事項です
↓
立山黒部アルペンルート週末旅は
以上となります
長らくお付き合いありがとうございました
これから…
または来年…
いつか…
アルペンルート雪の大谷へ行こうと
思っている方
少しでも参考にして頂ければ幸いです
私もまたいつか夏シーズンに行くぞー
おしまい
今回の旅で
持ってって良かったもの
私はこちらを履いていきました♪
登山しなくても、この時期は雪の上を歩くので、防水かつ滑りにくい靴で行くのがベターです！
軽くて歩きやすく、お手頃価格
↓
リュックだと両手が空くので、やっぱり安心！突然の雨や霧にも、撥水生地が良いです！
↓
かんかん照りじゃなくても
雪って凄まじく眩しい！
サングラスは必須！
↓
普段メガネの人は
やっぱりレンズが曇るので
コンタクトした方が良いと思います。
けど、コンタクト慣れてないなら
メガネの上から掛けれるサングラスが良いかと
↓
雪上では紫外線対策も必須です
マキアレイベルがお安くなってます
↓