今日は、治療とは全く関係なさぎるお話です。
私は、上の子が幼稚園に入る前に張り切って手提げ袋を作りました。
しかし・・・、なぜか5センチずつ小さい謎の手提げ袋になりました。
うちには関節の可動域を図る角度系があります。
この角度系を使って布を切りました。
完成して分かったのですが、角度系の1センチは1.3センチでした。
だとしたら、ちょっと大きいモノができるはずなのに、なぜか小さくなった・・・。
基本的にモノを作るのは好きなので、ちゃんとした大きさのモノを作ってあげようと思いながら、約一年経ちました

(時に迷惑な好奇心)
冬休みの間になんとか作ろうと思い、ちょこちょこと時間が出来た時に作っていました。
そんなある日、事件が起きました。
ミシンは基本、手前から奥へと進んでいくと思うのですが、なぜか奥から手前へと生地を運んでる動きをするようになりました。
もう、お手上げだ!!と思い、近所にいる主人の実家にミシンごと担いでお邪魔して、見てもらいました!
「何これー!!こんなの初めて

結局、原因が分からず、今日動かしたらちゃんと手前から奥へと進みました。
何だったんだろう・・・。
私みたいな普段裁縫しない人がやり始めると、いろいろな壁にぶち当たります。
ミシンがガコンガコン鳴って、それでも強引に
「どうした?頑張れ!もう少しで終わるんだ!!」
と励ましながら縫っていましたが、針が折れました。
説明書を見て、針を取り替えて、何でガコンガコン鳴るのか原因を調べても結局分からず分解してお掃除したら鳴らなくなりました。
ただ、ほこりが溜まっていただけの様です。
それでも、何度かそんなガコンガコン鳴ったり、突然下糸がモロモロになったり・・・

果てしなさすぎる作業。
縫ってない時間の方が長かったです。
超ビギナーな縫い物で、こんだけ苦戦するのかと思い知りました。
裁縫できる方、本当に尊敬します

でもいろいろあったけど、楽しかったです。
もう終わったら、ミシンさんに
「お疲れさま~」と思わず、ポンポンしちゃいました。
たかが手提げ袋ですが。
そんな私ですが!!
実は、患者さんに着てもらう患者着が丁度いいものが無くて、自分で作ろうかと考えています。
不安たっぷりですが、裁縫名人の指導の元、頑張りたいと思います。
(お知らせ)
1月17日(火曜日)28日(土曜日)10時半~11時半
「火を使わないお灸女子会 むくみ編」 500円
ご予約はこちらからどうぞ
(治療院のご案内)
西武多摩湖線「一橋学園」駅から徒歩3分
営業日時 9時半~18時
TEL 070-6578-7191
詳しい内容は
しらき鍼灸治療院のホームページ
ホームページに詳しい地図が載っております。
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