先日、まだ授乳中の患者さんが「ものもらい」になったとおっしゃっていました
昔はよくなっていたそうですが、最近また治ってはできてを繰り返しているとの事でした。病院に行って目薬は処方されるけれど、授乳中のため薬が飲めない状態です。
そこで、ものもらいのツボ「二間」(じかん)にお灸をするようにお伝えしました。すると、次の日には明らかに治りが早いと嬉しい連絡をくださいました
ものもらいに効くツボ、正式な場所とちょっと違うのですが「沢田流二間」として有名なツボです。
人差し指を曲げて第二関節のシワの先端に取ります。
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ものもらいは正式には麦粒腫といいます。黄色ブドウ球菌の感染によって起こる症状なので、なるべく清潔に心がけましょう
しかし、授乳中は睡眠時間も削られ抵抗力が下がります自分の弱いところに症状が出やすくなります。
そんな時は、ぜひご相談ください
西武多摩湖線「一橋学園」駅から徒歩3分
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曜日:予約が入っていない時にお休みしておりますのでいつでもご相談ください。
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