時計のはりは17時前。



主治医の先生がやって来て、どこを手術するとリストバンドに記入。←患者ちがい、場所ちがいなどなど防止するためですね。



今、みんないそいで手術できるよう準備してくれてるから! と。

痛いけど、陣痛に比べたらかなりまし。いや、痛いんだけどね...ガーンガーン


看護師さんがきて、手術の準備が整ったとこのとで、手術室に。


車イスに乗っていきました。


病棟には入れないけど、主人とおちびちゃんも最後にあえました。


多少の緊張はあるけど、手術がこわいとかあんまりなくって。それよりも、自分が挿管されて、人口呼吸器につながれてる姿の方が怖かった.....あれ、苦しいんだろうなって。


手術室に入ったら、優しい看護師さんたちが迎えてくれて、手術台に無事に移動。たわいもない話をしてる間に、麻酔の先生がお薬いれるよ~って。そしたら。だんだん気持ち悪いような、ふわふわするような.......




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終わったよ~!!



遠い遠いところからよばれた感じ。手術中の記憶、全くなし←当たり前か(笑)



きついことも全て終わって、ベットにねた状態で起こされた。



やっぱり捻れてた。

手術時間が短くてあっという間に終わった。



と、とおーくとおーくで聞こえてきた。


目を開けるけど、開けてられないくらい眠たくって。


主人がいるところで、おちびちゃんをみるときだけ、目を開けた気がする。おちびちゃんは、どうにかするから、大丈夫。そう、主人に言われて、安心してまた眠った。