昨年も2月22日、にゃんにゃんにゃんの日に開催しましたが、今年も同じ2月22日(金)に開催。
電脳メガネサミット2019~さばえIT推進フォーラム inTOKYO~。
今年ももちろん東京で!ヤフーさんのオープンコラボレーションスペース「LODGE」にて。
去年はSENQ霞ヶ関でした。
今回は、電脳メガネ関連だけではなく鯖江の取り組みについても紹介していきたかったので、第1部のテーマは「鯖江と次世代オープンデータ」にしました。
そして登壇者は、牧野市長にPayPay中島さん、SAP吉越さんという鯖江大好きお三方。そこにコーディネーターが福野さんということで、もちろん打合せ一切なしのぶっつけ本番で。
いきなり宇宙の話題を出してきた福野さん。宇宙・・・???と思いましたが、そこもしっかり切り込んでいく吉越さん。
今話題のPayPay!のことはさらっとで、鯖江愛を語ってくださる中島さん。
内容は、某WEBメディアの記事になるはずなので書かないでおきますが、鯖江のオープンデータ先進地っぷりと、何をオープンにするといいのかについて盛り上がりました。鯖江での大きな課題。牧野市長から紹介がありましたがそうなんですね。コミュニティバス。どういうことが課題なのかをオープンにしておくことで、その課題に取り組みたい!という企業が来てくれるかもしれないですね確かに。
ちなみに、行政は結構データオープンにしていて、企業がまだまだだ!だそうです。
第1部終了後は、ブース出展してくださっている企業さんからの製品紹介プレゼン!
①ウエストユニティス株式会社
②株式会社リトルソフトウェア
③株式会社Enhanlabo
④VUFINE,INC.
どの製品もすごくわくわくする電脳メガネ!
この製品紹介プレゼンの流れで、第2部へ。
みなさんベンチャーです。
ウエストユニティスさん、リトルソフトウェアさんの製品は、鯖江のボストンクラブさんのneoplagに取り付けて使用します。かけ心地がやはり良いらしく、かけるところは鯖江の眼鏡にお任せ!ということで、ボストンクラブさんです。
目の不自由な方の助けになるOTON GLASSは、5年前ぐらいに鯖江で開催した電脳メガネコンテストに出場してくださった島影さんが立ち上げた会社です。当時はまだ学生で、「こういうの開発しています!」という感じでしたが、製品になっています。
どんな電脳メガネがあったら良いかや、電脳メガネを開発していく上でなんとかしてほしい規制などお聞きしましたが、なるほど。やはりずっと開発されている専門の方々。たくさんあるんですね。日本発!を創ろうと思うと、規制で押さえつけようとするのではなく、支援する未来思考で規制をなんとかしてほしい。とおっしゃっていました。海外では国を挙げて支援していたりしますもんね。
最新デバイスを体験できる時間。交流する時間。
第3部、ネットワーキング。
脳波をはかる牧野市長。ボストンクラブさんのneoplagに装着した機器で脳波をはかることができます。私もやってみましたが、リラックス、イライラなど細かくスマホに脳波状態が出て面白かったです。
そーすけ、体験中。何が見えているのだろう。
書いてある文字を読み取って音で教えてくれるOTONGLASS。目の不自由な方にとっても本当に良い製品だと思います。
ケイタリングに、福井の幸!焼き鯖寿司、大福あんぱん。
そして!鯖江といえばこちらでしょ。「梵」。
これにはみなさん大喜びされていました。
締めはボストンクラブ小松原社長。去年終わってほっとしていたら「来年も!」と言われ開催した今年。また小松原さんがここで来年の日程まで確定して開催するとおっしゃっておりました・・・(笑)。はい、やります・・・。
今回、参加費かかるのにお越し下さった皆様ありがとうございました!
東京でイベントやるとすごく嬉しいありがたいのが、鯖江市地域活性化プランコンテスト関係者が来てくれる事。そしてスタッフしてくれる事。
鯖江市地域活性化プランコンテスト参加者OBOG。みんな第10回参加者。
そして学生団体withOB。
設営などの準備から受付、片付けまで。本当に助かります。
たまたま仕事で東京に来ていたwithOGのしおりんも。
仕事をちょっと抜けて来てくれたたいしょうくん。
第4回参加者の山田くん。数年ぶりの再会!
ほんっっとうに嬉しい。みんな来てくれてありがとう!
鯖江ファミリー強しです。
お手伝いしてくれた、そーすけ、きょうかちゃん、まっち、りゅうのすけ。ありがとうございました!
3月26日、27日に開催する「サテライトオフィス現地視察ツアー」の告知PRもちゃんとやってきました。
こちらはまた別途詳細ブログ書きます。