2月22日(木)、にゃんにゃんにゃんの日に「電脳メガネサミット2018 inTOKYO」を開催しました。

2012年に初開催した電脳メガネサミット。今回で4回目。そして初の東京開催!

これまでは主催は鯖江市で、提案型市民主役事業として受託して開催していましたが今回は弊社 NPO法人エル・コミュニティが主催。市から事業費いただかず民間主体。

というわけで、自由に開催できるので東京で開催!なぜ東京で開催するかというと、これまで鯖江で開催してきましたが、どうしても市民向けというより企業向けという側面が強かったため、IT用語が出て来たりと一般市民の方々には難しい&馴染みがなく参加者集めに苦戦していました。

そのため、今回は東京で開催し完全に企業向けに振り切りました!

ひらめき電球「電脳メガネサミット2018」東京で開催!

 

エル・コミュニティは、オープンイノベーション施設という側面を持ったHana道場も運営しています。今回の電脳メガネサミットもオープンイノベーションの1つ。

 

会場は、メンターしてるSENQ霞ヶ関。

(メンターさんだとこちらでイベント開催することできます)

 

東京で開催だと、運営するためのスタッフに普通は困ると思います。鯖江からだと。でも、私には心強い仲間がいるので大丈夫。

今回は、平日昼間だったこともあり第10回鯖江市地域活性化プランコンテスト参加学生とたまたま東京に来ていた学生団体withで第10回委員長の伊東さんがスタッフしてくれました。

元学生団体withで現エルコミュメンバーの正一くんも一緒に東京出張。

 

開始!

運営しながら司会しながら第2部登壇・・・。毎回ながらなかなか辛いものがあります。

 

 

第1部は、「めがね型ウェアラブルの現況と展望」というテーマで

パネル:津脇さん、鈴木さん、津田さん

コーディネーター:福野さん

でお話しいただきました。

 

 

 

 

ひらめき電球課題と向き合い、みんなで創ろう、世界最先端IT国家、電脳メガネサミット2018 in 東京

 

1部終了後、4社からプレゼンテーション。

OTON GLASSさんは、鯖江で開催した電脳メガネアプリコンテストに参加してくれて、鯖江でプレゼンしています。それが今やその時のサービスで起業されています。スゴイ!

 

ブースでは、4社の最先端ウェアラブル端末を体感。

 

 

 

第2部!

「めがねのまち鯖江だからできる次世代産業創出」

パネラー:牧野市長、小松原さん、竹部

コーディネーター:福野さん

 

人も鯖江人ですが、内容も鯖江尽くしになりました(笑)

 

鯖江大好き人間が集まったので、鯖江自慢ばっかり(笑)すみません。でも、交流会の時に「鯖江の凄さがわかりました。とにかく行きます!」というお声をいただいたので良かったです。

 

エル・コミュニティ理事の本荘さんと森本さんも来てくださいました。

エルポーズ。

 

牧野市長、ご登壇いただきありがとうございました!

 

今回は、ボストンクラブさんとずっと準備してきての開催でした。ボストンクラブさん本当にありがとうございます。お疲れ様でした!

 

そして運営お疲れ様でした!ありがとう!チーム鯖江!