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小松田百余です。
先日、むすめと近所の公園のおまつりに行ってきました。
いろんなゲームコーナーがあり、
むすめがハマったのがこちら↑
『ドッジビー』
フリスビーを投げて、数字のとびらに当ててたおします。
3回投げて、2回当たると金メダルチョコがもらえるので
むすめも必死でがんばりました。
その、金メダルチョコがこちら↑↑↑
でもね、でもね・・・・
長い行列に3回並んだのですが
金メダルチョコはゲットできませんでした。
くやしくて、くやしくてヽ(`Д´)ノ
涙がぽろぽろ。。。
でも、泣いているところを、ほかの子に見られるのがイヤで。
せっかく会えたお友だちとも別行動。
今までだったら
「せっかく、おともだちが誘ってくれたのに、別行動なんてダメ!」
「メソメソしてたら、恥ずかしいでしょ」
「機嫌なおしなさい!」
なんて、言ってただろうな~。
でもね、わかったのです。
そんな風に言いたくなる正体は、私の中にある『怖れ』
・一緒に行動しないと、お友だちに嫌われちゃうんじゃないか?
・せっかく誘ってもらったのに、もう誘わないって言われたらどうしよう。
・〇〇ちゃんって、こういう子なんだって、ママ友に思われちゃうかも。
でも、これは事実じゃない。
わたしが、創り上げている妄想にすぎないのです。
「むすめの『ご機嫌』はむすめのもの」
「むすめの『くやしさ』はむすめのもの」
「むすめがどう過ごすか?はむすめが決めればいい!」
わたしが、どうにかしようって、ご機嫌とりをしたり
周りの空気を読みなさいって、おさえつけたり
そんなこと、しなくていいんだ^^
いろんな感情を思う存分味わって
いろんな葛藤をめいっぱい味わって
それで、どうするかは、自分で決めればいい。
そう思えたら、マイウェイなむすめが愛しくて
イライラせずに、見守ることができました。
むすめの機嫌はむすめのもの。
だから、わたしがしたのはむすめの言葉をひたすらおうむ返し。
むすめ:「金メダル、ほしかった」
私:「そうだよね、ほしかったよね。」
むすめ:「くやしい!」
私:「くやしいよね、悲しいよね。」
むすめ:「だれか、100円で売ってくれないかな。」
私:「そうだね~、100円でもらえたらいいね。」
むすめ:「最後に1回やってみる。」
私:「そうだね、やってみよう!」
自分で自分の感情に気づいて
こころの葛藤と向き合って
折り合いをつけていく練習。
がんばりました!!
子どもこころに寄り添う話の聞き方はこちらで学べます。
↓↓↓
http://ameblo.jp/kirakira-yukiduke/entry-12042855448.html
11月15日(火) 11月29日(火) 12月13日(火)
の全3回の連続講座
10時~13時
〇会場
水天宮駅・人形町駅近くのシェアサロン
(道順などの詳細は、お申込み下さった方にお知らせします。)
http://regalo-milano.com/salon/access/
〇受講料
受講料15,000円(テキスト代3,000円を含む)
再受講料5,000円(別途3,000円の新テキストを購入できます)
〇募集人数
※お休みされた回は、次回に振り替えができます。
※お子さま連れはご相談ください。
〇お申込みはこちらから
↓↓↓
http://ws.formzu.net/fgen/S58759257/
保育士歴15年
保育・子育てメンタルコーチ
小松田 ももよ