胎嚢確認 | これから、子育て日記 in ドイツ

これから、子育て日記 in ドイツ

ドイツで不妊治療していましたが2024年12月に男の子を出産予定です。
2020年7月子宮外妊娠
体外受精開始 2021年10月新鮮胚移植 8週稽留流産→2022年3月 凍結胚移植陰性→2023年2月 新鮮胚移植陰性→2023年9月 初期胚移植陰性→2024年3月 新鮮胚移植陽性

4月3日は胎嚢確認の日でした。


体調はというとたまに頭痛、ズキズキと腹痛がありずっと安静にしていました。あとはウトロゲスタンを入れた後に少し茶おりがでたりしていました。

ドイツはイースター中なので自分のお休みと重なり4連休でした。なのでゆっくりできたのは本当に良かったと思います音譜

二日間でベルギー旅行を予定していていたのですが疲れやすく、たくさん動くと腹痛が起きるので旅行をキャンセルしました。


朝の予約だったので起きて支度してクリニックへ向かいました。

担当の先生は休暇中のため別の女性の先生に見てもらいました。

超音波検査の前に体調はどうか、薬は何を飲んでいるのかを確認されました。前回の血液検査の甲状腺ホルモンの値もすごく良かったよと言っていました。


そしていよいよ超音波検査です。



無事胎嚢確認できましたラブラブ

大きさは1.26cmでした。そして卵黄嚢も見えました。

前回稽留流産してしまった時の赤ちゃんは5週で0.55cmしかなかったので今思うと小さかったんですね泣くうさぎ


そして先生がもう卒業でもいいし、もう一回担当の先生に見てもらってもいいし、どうしますか?と言いました。

え、早すぎない?!驚き

まだ心拍も確認できてないのに驚き

もちろん来週の予約を担当の先生で取りました。

今回は1人だったので次回は旦那さんも来れる時間で予約を取りました。


写真をもらえるか聞いたところ印刷できないから写真撮っていいよと言われたので撮らせてもらいました。

胎嚢の中に見える卵黄嚢らしきものがすでにもう愛おしいですおねがいドキドキ


そのあと友達とブランチをしました。

まだ心拍も確認できてなかったので言うつもりはなかったのですが話の流れで話してしまいました。しかも泣きながら天使泣くつもりなんてなかったんですが嬉しさで涙が堪えられなかったんだと思います。

友達もとても喜んでくれてずっと頑張ってきたんだから泣いてもいいんだよと言ってくれました。


今日から普通にお仕事なので無理せずに辛い時は休んだりしようと思います。

仕事が接客業なので予約の関係で上司にも今日あたりに報告しようと思っています。


来週の検診は1週間後の4月9日です。