3回目採卵+移植 | ドイツで妊活しています

ドイツで妊活しています

ドイツで不妊治療しているアラフォーです。不妊治療歴4年
2020年7月子宮外妊娠
体外受精開始 2021年10月新鮮胚2個移植 8週稽留流産→2022年3月 3BC移植 陰性→2023年2月 新鮮胚2個移植 陰性→2023年9月 初期胚2個移植 陰性→2024年3月新鮮胚2個移植 陽性←今ここ

久しぶりの更新です。


前回の初期胚ちゃんニ個移植が陰性だったショックでブログ書かずにいました。


また再開したので採卵から移植までを振り返って書いていこうと思います。 


今回は生理が少し遅れスタートしました。

D2から自己注射開始です。(2月26日)

薬は前回使ったゴナールFではなくMenogonです。ペンタイプになったのでとても楽ちんウインク

いつもは朝に打っていたのですが仕事の都合上夜の9時半に打つことにしました。


そして3月1日、1回目の超音波検査でした。

内膜の状態も悪くなく、卵胞も右側に6個、左側は小さいけど4個見えたそうです。

左側は嚢胞があるせいでやはり成長は遅いみたいです。


3月6日、2回目の検査では右に8個、左に6個とあるものの左はあんまり育ってないと言っていました。

まだ小さい卵胞が多いため週末に予定されてた採卵を3月11日まで伸ばすことになりました。

内膜はすでに11,4cmといい感じウインク


そして採卵の日、9個の卵が取れました。

最後のドクターの面談では小さい卵があったからそれは取れなかったけど9個はいい感じとおっしゃっていただいたのですが精子の量はたくさんあるものの前進率がなんと10%以下ガーンガーン

もう一回精子を取ることになったのですがその結果はさらに悪いということ。

顕微にすると追加で1600ユーロかかるといわれたので予定通り体外で受精させることにしました。そのままふりかけるのではなく精子が卵子にすぐ入れるようにすごく近くにおいてくれたみたいです。


しかし旦那は激落ち込みで涙を流して悲しがっていました泣くうさぎ


が次の日の受精確認、9個中なんと5個が受精してくれました。


最終的に胚盤胞になっくれたのは4個でした!!

私達もコレには本当にびっくりしました。

ゆっくりなだけで精子自体はとっても元気だったみたいです。

ドクターは4つともほぼ同じグレードでとても良い、ただ2つは少しだけ成長が遅いから今回は少し大きめのこの2つを移植させた方がいいと言っていたのでそうすることにしましたキラキラキラキラ

4つとも同じグレードでしかも胚盤胞まで育ってくれたことに本当に嬉しかったです。

ドクターも今月はラッキーな月だねと言っていましたウインク


判定日は3月26日です。

次は判定日までの事を書こうと思います。