思い込みをぶち壊して
最速で成功する人生に組み立て直す
ライフ・ディスインテグレーター
西間木 裕見です。
娘が今の職場に最後の出勤の日
いくつもの紙袋を両手に下げて帰ってきた。
「何それ、どうしたの?」
目を丸くして聞いたら
「みんなからもらった」
職場の方々から
お餞別をいただいたんですって。
ほんとにこんな感じで帰ってきたのよ。
でもさ~
こういうのって珍しいよねぇ。
って思ったわけ。
私もお勤め長かったし
しかもこの歳まで生きてきて
色んな経験を積んできている
っていう観点からみても
結婚退職する時なら
辞める日にいっぱいもらうけど
転勤でお別れのプレゼントもらうのって
そんなに見たことないよ~。
職場の方全員からのプレゼントに加えて
個別にもくださる方もいたというから
なんて職場の方々に愛されていたのかしらって
今さらながら娘のことを見直しちゃったわ。
娘は〇務スーパーっていう
業者さん専門なんだけど
一般の方にも小売りをしている
お店に勤務しているのね。
そこで
お店のために
「また~、そこまでするの~?」
っていうくらいお店に尽くしてきたのは
間近で見てきているから
よ~く知っているの。
(詳しい話はメルマガに書きますね)
思えば娘は
高校生の頃から
周りの人にしっかり者って見られていたのね。
家ではべったり母親に依存していて
そんな姿は微塵も感じさせないんだけど
外ではそうやって
自分の役割を全うしているんだなって
またまた認識を新たにしました。
で、ここから自画自賛しちゃうんだけど
そういう子を育てたのは私なのよねぇ。
特に何かをうるさく言ったりした
っていうことはないんだけど
大事にしてきたのは
人としての在り方だったんだと思うの。
自分本位に生きるんじゃなくて
人のお役に立つ生き方を選ぶ
っていうのは私も持っているもので
それが娘にも伝わっているんだと思うのね。
ここまで書いていて思い出したのは
私もお勤めしている時に
転勤を経験しているんだけど
やっぱり職場の後輩から
お餞別をもらってたなぁって。
しかも
「裕見さんにあげるのなら
絶対これがいいって思ったんです」
って私がとても欲しかった
ハンドミキサーをもらったの。
私のことよく見てるなぁって
感激したのを今でもよ~く覚えているの。
見方を変えると
そうやって見てもらえるような私だった
ってことよね。
こう考えると
この私を育ててくれた
母がそういう教育方針で
私という人間を作ってくれたってことになっちゃう。
そしてその教育方針が
私の中に根付いて
娘を育てたってことになるのよねぇ。
あら、やだ
私ったら自分の子育てに自信を持っているんだけど
それって、母から受け継いだもの
ってことになるのね。
母は娘の私から見ても
「なんでそこまで人のためにするのかな~」
って思うくらい人に尽くす人なんだけど
その精神がしっかり私の中にも
受け継がれて
それが娘にも流れているってこと。
こういう言葉があるの
「子どもは親の言う通りにはしないけど
する通りになる」
つまりいくら口で言ってもきかないけど
親の心を受け継いでいくっていうことね。
そうなると
ますます自分の在り方に
責任を持たなくてはならないって
改めて
身を正す思いになっちゃった。
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