「頑張れ」って言われることが
本当に 嫌でつらかったです。
頑張っても 頑張っても
求められているだろうゴールにはたどり着けなくて。
それでもなんとかたどり着いたと思ったら
「そんなところじゃない」と言われ。
失敗したり、ミスをすると
それまでの頑張りすら
認められず、
そのミスを責められるような感覚が
小さなころからありました。
そして、いつのころからか
「頑張っても意味がない」という変な思い込みができ
その思い込みが
「とりあえず 無難にできることだけやっとけばいい」
という行動基準になり
人と関わることも最低限の
ただただ 日常を送るだけの日々でした。
だから
私自身が全然好きじゃなかった。
なんで こんなに 私はダメなんだろう って。
どうしようもない自分を変えることなんて
できるわけないってなぜか信じていました。
でも、
NLPは そんな私に優しかったんです。
NLPは未来志向なんだけど
同時に
過去の経験や思い込みなど
自分ではあまり好きではない部分や
コンプレックスだと思ってることも
受け止めてくれます。
そして、さらに
それらを
今の自分や未来の自分に役立つものに
変容させるところまでできるのです。
NLPは 優しい。
これも
私がNLPを好きな理由です。