2018.05.18.19片倉ダム2days | おっさんアングラー哲の釣行記

おっさんアングラー哲の釣行記

40歳を過ぎてからバス釣りを始めたいい歳したおっさんのバス釣りあれこれ。




ボートにすべてを設置しロープを離しエレキのスイッチを入れ、バックさせようとして「あれ?」
船が全く動かない。
エレキを上げてみるとプロペラがない…
どうやら車の振動で緩んでしまい回した時に固定へ落ちた模様。
ガックリうなだれ、余計な出費となったそんなおっさんバサーが…

片倉ダムへ行ってきました。‼️
6/17に行われるマニアックスの大会の練習です。
初日、プロペラのトラブルから急遽エレキを借りていざ出発、去年初めて訪れた片倉ダムは今の自分には全く新しい湖に映りました。
岩盤か?シャローか?シェードか…
濁りはそこそこあって騙しやすそう、でも見えないほどではないから見つけてくれそう…
といいとこばかりを考えて最初のストレッチ。
岩盤や見えるストラクチャーに対してとりあえずはいつものスピナべを投入、、しかし反応は得られず。
カバーネコに持ち替えること数投。
シャローに駆け上がりが絡み、その際に朽木の根っこ、少し深いところにさらに朽木、いかにも!と言ったシチュエーションで…
やはりいた。

スタートから28分後でした。
サイズは30.5、、まずまずの滑り出し。
その10数分後
やはり同じようなシチュエーションで。

35
これはパターンか???
1分後

そしてさらに

この辺からおかしくなってきてたwwwなにしろ怪しいところ全てで一投で食ってくる感じ。
まずキーは4m以内の深さ、それ以下の朽木にネコを落としても食ってこない。
取りあえずそれ以下の深さは捨てることに。
そしてシャローの棚がある場所、それが岸から張り出していればその棚が終わって落ち込むひとつ下あたり。そのふたつをキーに同じ場所を探す。
4m以内だったらややこしいカバーが沈んでいれば大概潜んでいた。
後は岬の先端からの落ち込み、シャローの棚にゴロタが、隣接した場所。
そして、ウィードがその何かしらに絡めばかなり高確率に一投で食ってきた。
やはり片倉はウィード依存型なんだなと再確認。
マットのしたに潜んでいるやつは1つ下2つだった。よっぽど条件が重ならないとマットのしたにはいないかんじ。
やっぱりややこしいカバー、倒木がすいめんか2~3mに枝を縦横に生やしている場所などは4m以内だったらかなりの高確率で食った。
笹川筋最上流でも見えバスはいくらかいたが食わせきれず。

そんな感じで
午前中だけで30~39を12本。
アフターも多かったけど回復系も多く、潜んでいるやつはアグレッシブに反応してきた。
見えてるやつはかなり渋かったな。
巻物もいくらかやったけどクランクに2度ほどチェイスしてきたのみ。
最後のひとつを15:22に

この日はこれで終了、釣りもつったり17本。
侮っていた片倉ダム、いかにフォールクローラーが針持ちいいとはいえ流石に一袋では足りない。AOYウォーターメロンは昼過ぎにはなくなり、あえなくゴットマジックに切り替えたがあたりが明らかに落ちる。しかしそれでも釣果を出してゴッドマジックもなくなりマグナムスワンプへ。1度だけあたりがあったが、その辺で時間いっぱいとなりました。
恐ろしやフォールクローラー5㌅AOYウォーターメロンカバーネコ。
2日感の釣果の半分以上は(つまり。15本以上は)上記のルアー、リグでつったということ。
そして、後半は初めて使ったengineの「ライク」が火を吹きます。
つづく。
2日感の釣果とこれまでを合わせると…
30以上のみカウントで47本!
今年は100本目指してます。