2018.05.10~13琵琶湖オカッパリ | おっさんアングラー哲の釣行記

おっさんアングラー哲の釣行記

40歳を過ぎてからバス釣りを始めたいい歳したおっさんのバス釣りあれこれ。

現地について驚いたことにライトリグ用のセット&オフセットのフルセットをほぼ全て忘れてきてしまったことに気づいた。
波乱の琵琶湖4day's始まり〜(笑)
ネイルフック1/32&1/16とマスバリ#4&#2、ドロップシンカーセット。
オフセットフック#4~6/0。
カバーネコフック、ジグヘッド、ラバージグのセットが入ったケース、先が細長のラジペン、計量器、メジャー、スピナべ&一軍ハードルアー…
これらすべて忘れたもの(笑)

まぁ買ったよね、とりあえずネイルシンカーとフックはサイト優先の琵琶湖ではなくてはならないし、スキッピングで打ち込むためのオフセット5/0、ドライブシャッド4.5&3.5の為のオフセット、フオールクローのためのスピニングオフセット。
その他もろもろ…結果的に¥5000なり。

スペナベは前回釣行で付けたままだったので普段ヘビー使用のディーパーレンジ3/8チャート。
フォールクローラーもベイトフィネスに付いていたのでなんとか形にはなった、フォールクローラーの壊れにくさに感謝(笑)

彦根旧港でのボルケーノグリッパーは反応なし、気温は11°。これではトップも出ないか。
すぐにフォールクローラーに持ち替えてピンスポットを撃ちながら進んでいく。
すると小さな流れ込みでラインが走る。
5:20

ギリギリ30cm。
開始から1時間ほどか。
その後彦根のお掘全体回ってみたが反応はなし。
いつものコースでコメプラまで下る。
いつものポイントはどこも魚影なし。

前日までの大雨と気温低下、代掻きの濁り。予想通りの激タフ。
しかし堅田につくと去年と同様のスポーニング風景。
たくさんの大物がウロウロしている。
サイトで狙うも反応はなし。

水路からボードウォーク、大池と来る。
角に立ち対岸の葦からコンクリに変わるポイントはなんどか大物の実績がある。

対岸に落としたドライブクローラー3.5を少し沈ませてワンシェイク
‼️
魚が翻ったのが見えた、ラインが走る、スイープに合わせる。乗った!重い!!!

何度も突っ込む
ドラグを緩めないと切られる!
少し緩めてなんとかツッコミをかわす。
右へ左へいなしながらネットを準備。
観念したところでネットイン。
10:50


ネットが40cmなので推定45cmと言ったところか。
なかなか楽しませてくれた。
その後ほかのポイントを回るが堅田よりいい場所が見つからず。魚影も見当たらない。
雄琴川はほじくられてしまい使い物にならない。
雄琴港はいくらか水がいいがやはり考えることは皆同じ、釣り人が多く狙いのポイントには入れない。
カネカも人が多すぎ。
狼川にも魚影なし。
クリア水路も何もいない。

南湖を逆に周り堅田に戻る。
戻ってみると朝より水が悪くなっており、魚影もなくなってしまった。

恐らくだが晴れて田んぼをやったため代かきの濁りがさらに入り、このあと苦しめられることになる除草剤や肥料もこの時に蒔かれたのだろう。

17:30まで頑張ったがその後やはり何もなしで一日目が終了した。

そして苦しめられる後半へ続く。