反省。 | おっさんアングラー哲の釣行記

おっさんアングラー哲の釣行記

40歳を過ぎてからバス釣りを始めたいい歳したおっさんのバス釣りあれこれ。

偉そうな事を言ってしまった。
ついつい酒の力を借りて言いたいことを。
誰かを槍玉にあげるつもりは全くなかった。

しかも自分では何も出来ない癖に。

申し訳ありませんでした。

バスプロやバス業界を語れるほどの知識も経験もなく、彼らがどれだけ素晴らしいことを行っているのか知ってもいない。

聞きかじった程度の知識、触った程度の経験。

何かを語れるほどの物など何一つ持っていない。

たった5年程度バス釣りをやってきただけの初心者に毛が生えた存在。

とても恥ずかしい。

バス釣りがしたい。
バスが生きていける環境を守りたい。
これからも世代を超えてバス釣りができるような世界を作りたい。

俺に何ができるだろう。

単純に「バス釣りって面白そう」
から始まった。

でもハマればハマるほど、この世界は複雑で怪奇で、難しい問題が山積していて、しかも華やかそうに見えてそうでもない。

強く生きてる人
うまく生きてる人
謙虚に生きてる人
僕はどこに入ろう
街はおなかいっぱい
僕一人くらい何でもない

あっちのたまり場がいい
こっちのたまり場がいい
ねえ、そこ、あいてますか?
仲間はずれは嫌です

(泉谷しげる/街から離れられない、抜粋)

俺とバス釣り。

結局敵は人か。

誰も敵に回さず、俺は単純にバスとの一騎打ちを楽しみたいだけだったのにな。