色々書いていこうと思う。
横浜のフィッシングショーを3日間見に行ってたくさんの収穫があった。
様々なバスプロとお話させて頂いて、得るものが沢山あった。
年の最初にあるこのイベントは、自分のバスフィッシングにとって、モチベーションを維持し続けるための重要なファクターのひとつだ。
誕生日をちょうど21日に迎え、48になった。
バスフィッシングを続けられるのもあと10数年。
目標や目的をきちんと定めなくてはいい加減なものになってしまう。
たくさんあった趣味をすべて捨て、バスフィッシングひとつに絞ったのは残りの人生をなにか有意義にするために選んだ結果だ。
engineのブースで村川勇介プロと初めて対談できたのは昨年のフィッシングショーだった。
気さくな彼は今年もまるで友人のように接してくれてとてもありがたかった。
まさか本当のバスプロが本当に友人に思ってくれているとは全く思っていないがそれを差し引いても嬉しく楽しく、光栄に思える二日間だった。
そこで出会ったengineの菅谷さん。
その時は失礼ながら名前も、その活躍も知らなかった。
しかし彼も同じようにフランクに接してくれた。
年齢を聞くと51歳。
東京チャプター、津久井湖オープンに参戦しているengineのプロスタッフだ。
とても気になった。
近い年齢、engineスタッフ、トーナメントへの参戦、そしてその成績。
結果的に村川勇介プロ、菅谷さん、この二人が自分のバスフィッシングの今後を決定的にしたと言っても過言ではない。
東京チャプターとははて、なんぞや?
そこで調べてみた。
NBCという団体がアマチュアを対象に行っている年間トレイルのトーナメント、その中の東京チャプター(津久井湖、相模湖)、津久井湖相模湖なら我が家から至近距離にあり、何度かボートで釣ったこともあるし、子供の頃から親しんでいる湖だ。
さすがアマチュアを対象としているだけあって自分みたいな素人であっても参戦可能のよう。
JBTOP50になるにはここからがスタートラインであるということも興味深い(それは夢のまた夢だが)。
残すところ10数年、
あちこちのローカルな大会でなんとなく参加してやいのやいの楽しむのもそれはそれで楽しいのかもしれない。
でも目標や目的がはっきりしている方が自分には向いている。
そう考え、参戦を決意した。
まだこれからはどういうものなのか調べることが先だが、意外にもNBCにこれから参戦しようというブログが少なく、情報もなかなか得られないことから、ここでその奮戦記みたいなものを書けていけたらなと思う。
今現在はボート免許無し。
エレキはハイガーのリモコン12v。
ボート経験は10回に満たない。
去年の釣果は30up84本。
さて。
奮戦記、座礁してしまうか、華々しい記録を載せることが出来るか。
ここは自由だよね。
5年前にバスフィッシングにハマった中年がどこまで、どれだけやれるものなのか。
まぁ、やってみるさ