祭りのあとの寂しさは | おっさんアングラー哲の釣行記

おっさんアングラー哲の釣行記

40歳を過ぎてからバス釣りを始めたいい歳したおっさんのバス釣りあれこれ。

横浜フィッシングショーが終わった。
三日間の釣りの祭典。

そして、ここから僕のバス釣りはスタートする。

たくさんのバスプロからたくさんの話を聞いた。
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関和学プロからは自身の成り立ちからプロに至るまでの序章、なぜオカッパリがほとんど未経験だったのか。僕の今後の釣りにとっても聞きたかったことだ。
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茂手木省吾プロからはスキニーシリーズについて、その思いや情熱。
そしてそれ以上にまるで旧知の友のようにたくさんの話をしてもらえた。
ダイワブースでまるでショーケースに囚われの身になっているような状況の中、何度も何度も同じ話をしなければいけなかったろう。そんな中で親しげに話をしてくれた姿に感動と興奮をもらえた。
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伊藤巧プロはノリーズブースでいつ終わるともない行列を作り、その合間合間でトークショー、キャスティング指導、激務の中僕を見つけては
「来てくれてありがとうございます!」と爽やかな笑顔を向けてくれて、(あなたのことちゃんと覚えてますよ)と、態度で示してくれた。
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ロッドの説明にダイワブースで囲まれながら笑顔で対応してくれた村上晴彦プロ。
サインにもツーショットにも嫌な顔ひとつせずあの独特の子供の様な笑顔で応じてくれた。
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3日間ずっと追いかけて、なかなか捕まえることが出来なかった川村光太郎プロ。
もうツーショットも諦めて帰りに茂手木プロに挨拶して帰ろうと立ち寄ったダイワブース、ほかの数人のプロと談笑していたタイミングでやっと話せてもらえたツーショット。
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他にもまさか会えないだろうなと思っていた千同卓さん、金森隆志さん、江口俊介さん…
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サインペンを買いに一度抜け出して駅方面に向かった時に偶然見つけた酒井俊信さんに至っては本当に道端で偶然であったにもかかわらずとびきりの笑顔でサインとツーショットに応じてくた。
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関東では意外にも知名度が低い岡友成さん。
何度も何度もお話を伺わせてもらえた。

そして。

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霞ヶ浦ダンディ〜こと、村川勇介プロ。
土日の二日間、ことある事に僕を見つけては話しかけに来てくれて、バンダナが欲しいと言った僕が誕生日であることを話すと二日間手首に巻いていたバンダナにサインをして最終日、終わったらあげるよ!となんとも嬉しいことを言ってくれた。
彼もたくさんの人と話して相当に疲れていただろうに、まるで友達のように何度も何度も話をしてくれた。
休憩所ではたまたま空いていたテーブルに座っていた所に弁当持参で会いに来てくれたり、プライベートな話まで。
彼と二日間ずっと話せたのは今回のフィッシングショーでは一番の嬉しいこと。
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レジェンド世界のT.namiki。
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生きた伝説青木大介。
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トップ道新荒井謙太さんについては終始その名前が浮かばず本当に失礼な相手なのに彼も快く応じてくれた。

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本当にごめんなさいm(_ _)m
自分でもなんであの加藤清司さんを「山木サーん!!」と呼んでしまったのかわかりません。もちろんその活躍を知らなかった訳ではありません。ソウルシャッドは自分のタックルボックスにはなくてはならない存在。
そんな失礼な相手に「僕…ほ山木じゃないんだけどね?」なんて冗談を交えながらもサインとツーショットを気さくにくれた。

変顔に焦点を当てたのに変顔でツーショットしてくれなかった早野剛プロ。(笑)
まったくオーラをまとってないので常に一人でいたジャッカル総帥小野俊郎さん。

蜘蛛が大嫌いな大西健太プロ。

冗談が好きな伊豫部 健プロ。

他にもかの有名な俳優さんや格闘技界の方も見かけた。

ミストネさんも見かけたけど声掛けられなかったな(笑)

壁を背に座り込んで会場を見渡す。
これは本当に祭りだ。

3日間くたびれ果てたけどこれが一週間続いたとしても僕はそこにいただろう。

家に帰って居間を見渡すと現在20枚ほどのサインと写真が飾られている。

ここに今回新たにもらえた10枚ほどのサインと写真を飾るにはどうやってスペースを確保したらいいのか…

でもそれが僕の今年のバス釣りの原動力になる。

川島勤さん、トランポ水野さん、ダウザー、河辺さん…話せなかった人も沢山いた。

村川勇介プロとの橋渡し的な存在になってくれた菅谷プロ。
彼とは実は近所に住んでいたことが判明、これも収穫の一つ。

書いていけば書いていくほど枚挙に暇がない、キリがないな(笑)
会社に無理を言って三日間の休暇をとって行ったフィッシングショー。

久しぶりに会えたツイッターの有名人「ホトケくん」、なんと彼のツイートはバスプロすら注目させる。
そんな彼と終わったあとで食事をしたこともいい思い出になった。

バスプロを始め関係者の方々は本当にくたびれた三日間だと思う。

でもその来客の1人はこんなにも感動し、幸せな時間を過ごせたことをここに明記しておきたい。

ありがとうございました。

そしでこれからも僕はバスを釣り続ける。

フィッシングショー三日目に48歳になった僕があとどれ位続けられるのか分からない。

でも残りの人生悔いがないようにロッドが握れなくなるまでバス釣りを続けようと思う。

やっと、僕のバス釣りの一年がまた始まった。

さぁ、釣りに出かけよう!!!