2016年を振り返る。 | おっさんアングラー哲の釣行記

おっさんアングラー哲の釣行記

40歳を過ぎてからバス釣りを始めたいい歳したおっさんのバス釣りあれこれ。

ブログで書いた新年の抱負はそのまま叶えることが出来た。
しかし途中から掲げた30upを年間50本という目標は残り3本というところで断念。
無念です。
さてさて今年の釣りは…
極寒の一碧湖、2月3日のボート釣りから始まりました。
師匠同行の初の真冬のボート釣り。
なんとここでミラクルな40up2本という快挙
こんなスタートでした。
そして3月。
ブログでも何度か登場しているパラダイス野池にて34cm。
多摩川にて奇跡の40upスモール。

初夏から秋にかけてはホームと決めた霞水系にて伊藤巧の水路でフリップドムでの連続釣果、初めてのトップで水面割れ、30up一日10本などほんとに楽しい一時期を過ごせました。
様々な出会いと別れ、トラブルに巻き込まれたのも今年。

秋から冬にかけては知多半島、名古屋、大江川と釣り歩き、来年の釣りをどうするか考えることが出来ました。

苦手とする秋から春にかけての釣りを克服しなくちゃな。

今年は新たな技術に対して挑戦した年でもありました。
初めてのスキッピング、初めてのカバー撃ち、初めてのトップ。
これら全ての新たな技術が今年の釣果の半分ほどをたたき出してくれました。
まだまだ技術的にも魚の居場所を見抜く目も未熟で稚拙ながら、何かしらの手がかりを得られたこの1年。

バス釣りの楽しさを教えてくれたバスプロの方達。
伊藤巧
岡友成
茂手木省吾
並木敏成
川村光太郎
握手したその手には釣り上げた数々のバスの匂いが染み込んでいるようでした。

さあ、2017年がやってきます。
来年も元旦の朝は日の出を待って投げ初め式。
去年同様、相模川は猿が島で1時間ほど儀式的ではあるけど、ルアーを投げることから始めるつもりです。
多分最初の釣りはまた一碧湖かな。
来年も釣れるといいな。
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