2016.10.26.28.28琵琶湖遠征 | おっさんアングラー哲の釣行記

おっさんアングラー哲の釣行記

40歳を過ぎてからバス釣りを始めたいい歳したおっさんのバス釣りあれこれ。

三連休を利用して今年最後の琵琶湖へ。
いつもの彦根につくと向かい風の爆風(笑)
本湖へのスピナベゲームは残念ながら不発で脇の水路へ。
いきなり飛び出したのはアメナマさん。
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60くらいあったかな。
しばらくスピナベを流してみたけど1バイトのみでスローダウン。
ドライブクローラー4.5ネコで通してみると早速あたり。
しかしこれは25cmていど、そうか小さくて乗らなかったか。
さらにもう一つ同サイズ追加でおわり、上流へ。
いつもなら見えてバスがチラホラする所だが全くの無。
カバーを撃とうかとも思ったけどここは手堅く移動することに。
一路彦根港へ。
前回よかった船着場はウィードが深く入り込みネコが落ちにくい。
しかし落とすと即あたり。
だがウィードに阻まれてみんな途中で落ちてしまう。
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なんとか二本を取り込み登ることに。
ここではソウルジャッドに持ち替えリアクションで誘ってみる、ジャークジャークパクッ!
まぁここの子バスたちは水温が高いせいか元気そのもの。
ほぼ一投一匹のペースで釣り上がる。
爆風は相変わらずなので巻いて釣れるのは有難い。
サイズはあれだが(笑)
でもジャッドの使い方はだいぶ勉強出来た。
ここで一日潰すわけにも行かず午後には再度移動、狼川へ。
しかしここはさらにバスの影がなし。
いつもの上流も見る影なし。
ギルがいくつかとフラフラしてる小バスをドライブクローラー3.5でチョイチョイとして遊んでこの日は終了。
翌日朝イチはカネカワンド。
前日の風はどこへやらの晴天無風。
いつものポジションについてほんの数投目、岸に近いゴロタの上を引いているとガツン!ひったくる姿が見えた、そのまま一気に巻く、それほどサイズはでかくないか。
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34cmと言ったところ。
スピナベゲームはこれ以降なんの当たりもなくすいろへ。
やはりここにも見あバスの姿がない。
橋を横切り反対側へ、お!いた!
サイズは25くらいだろうか。
しかしこいつ結構スレてる。
そのことじゃれていると向こうの方にもう少し大きな影発見。
すかさずドライブクローラー3.5ノーシンカーで投げてみる、一投目は気付かず。
二投目は嫌われる。
ウィードの向こうに流れて行ったのを確認して、その辺へキャスト。見えないけど落ちていくのはわかる。
次の瞬間すーーっとウィードの外側へラインが流れる、うん、くったな!
少し送ってスイープに合わせる。
なかなか元気。
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33くらいかな?
しばらく場を休ませるために移動。
乙女ヶ池へ。
橋脚の下へついた頃に雨が降り出す。
うーん反応なし。
漁港にもあれだけ群れていたこバスたちはどこへやら。
乙女ヶ池に入るもスピナベに反応なし。
うん、異常なし(笑)
どうしやうかなあ

ホテルも近いしまた戻るか、とカネカへ。

先ほどのサイトポイントにはやはり25くらいのが一匹。
しばらくじゃれてみる。

ん?
向こうの方に…

やや!でかいぞ

大物一匹、その他中物3匹ほどのスクールが悠然と泳いでくる。
すかさずキャスト。

ふらふら落ちてゆくドライブクローラー。
底についてそのままに、すると…


一番大きいやつがなんの警戒心もなくファフっと咥えるではないか。緩やかに反転してその場を悠然と離れようとする、流れるライン。
食ったのをしっかり確認して軽くフッキング、乗った!
ウィードに逃げ込もうとするのをいなし、ウィードの外側へ。
ラインは5lbに変えてあるので安心してファイトできる。
しかし拍子抜けするほどファイトが弱い。
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うわー痩せてる(^◇^;)
琵琶湖にこんな痩せたのがいるなんて意外(笑)しかし43cm。
体長は立派なもの。
なにしろサイトで仕留めたのが嬉しい。
二日目はこれにて終了。

そして三日目。
カネカワンドでのスピナベゲームは完全不発。
もう体力も残り少ないので彦根港へ。
人がいるわいるわ(笑)
そんな中でいつもの船着場へ。
ウィードは風に流されたかあまり無く、ネコが素直に落ちてゆく。
しかしここでも2本の小バスを上げるのみ。
上がりながらジャッドゲーム。
サイズは伸びないけどやはりプラグに飛びついてくるこの釣りは楽しい。
しかし人の多さに辟易し一旦退散。
その後米プラ、狼川、小規模河川、水路などを回るが何もなくおわり。
釣果はちょっと乏しいが40upが1本上がったので御の字。

年間累計
30up×34本
40up×12本
50up×1本
合計47本。
目指せ50本!